新大久保駅前の「川覇王」。
日本人好みの味に寄せるとか……そんな忖度は一切なし。
ガチの四川料理をまた味わいたくて、来てしまった。
ランチメニューはAとBの2パターンあって、週替わりとなる。
今週はA。
店内は店員さんもお客さんも中国語が飛び交う。
今日も日本人客は私だけかも😅
さすが!
本気の四川である。
水煮魚は、激ウマ😋激辛🔥激シビれ⚡
猛烈に感動した逸品であった。
また喰いてぇ〜
でも、今日はランチAのメニューにある別の料理に狙いを定めている。
今日の狙いは、コレよコレ❗
芽菜扣肉定食
[四川芽菜と柔らか蒸し豚バラ肉定食]
お店の食べログにはこのような説明書きがあって、角煮好きのカクニストとしては見逃せなかったのだ。
【芽菜扣肉】
扣肉とは、皮付きの豚バラ肉を茹で揚げたあとスライスしたものを大きめのお碗にきれいに並べて入れて、さらに青菜の芽で作られた漬物を上にのせて、一緒に長時間蒸した後、お碗の上にお皿を蓋して、そのあと、碗をひっくり返して中身を皿の上に盛り付けることです。最後あんをかけて仕上げます。手間がかかりますが、それだけ食べる価値のある本当にやわらかくて美味し一品です。
1080円はランチで唯一の4ケタメニュー。
ランチ最高値だが、そのぶん手間がかかっているんだね。
川覇王、メインは本気なのだが、スープはイマイチなんだよねぇ〜
そこだけが毎度残念😓
メニュー写真から豚肉はもう少し厚切りなのかと思ったが……
割と薄切りなのね😅
でも、この豚肉めちゃくちゃ美味しいよ。
ほろっと柔らかく、味がしみこんでいて、青菜を包んで、白米ススムススム。
豚肉の下には、一緒に蒸されるという青菜が敷き詰められている。
この青菜の漬物がもっとクセがスゴいのかと思いきや。
意外とおとなしいのね😅
四川と言うと、火を噴くほどの辛い料理ばかり想像してしまうが、四川の名物料理だという「芽菜扣肉」はまったく辛くない。
毎回ここに来ると思うけど、四川料理って奥深いんだよなぁ〜
お酒解禁になったら、ここで〈四川飲み〉してみたいよ。
新宿区百人町2丁目4−2 ビルやまき B1F
03-5358-9993
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