今でも時々YouTubeで観てしまうのが、1994年のペナント最終戦中日ー巨人(130試合制の130試合目)。
いまも語り継がれる「10.8決戦」である。
〈勝った方が優勝〉という歴史的な大一番を長嶋茂雄は「国民的行事」と呼んで、日本国中をテレビに釘付けにした。
プロ野球中継史上最高視聴率48.8%。
この記録が破られることはもうないだろう。
当時、大学生だった私は中日ファンの同期を我が家に招いて、一緒にTV観戦したのを覚えている。
結局、この試合、巨人は〈槙原ー斎藤ー桑田〉の「三本柱」を惜しげも無く次々と投入し、見事勝利し、リーグ制覇。
この勢いで宿敵西武を4度目にして初めて倒し、長嶋巨人はじめての日本一に輝いたのだった。
⚾⚾⚾
なんか、冒頭から話が逸れてしまったが・・・・・・
とものや・肉のタナカ・ゑびすやは、
酒・肉・魚の「三本柱」である。
・・・・・・と言いたかったのだ(笑)
槙原=酒、斎藤=肉、桑田=魚って、それもピッタリはまるな(笑)
なんたって、家飲みに必要なものがワンフロアでいっぺんに揃えられるんだから、有り難いよね😆
店内の様子(写真)は、ヤマピカちゃんの過去記事を読んでね。
🐟🐙🦑
まずは「ゑびすや」に電話をして刺盛りをお願いしておく。
予算を伝えれば適当に見繕ってくれるのでとっても楽チン。
🐃🐖🐓
そして、おとなり「肉のタナカ」をのぞくと、特選和牛タタキなるものがあった。
和牛だから値は張るが、この大きなブロックが2564円ならお買い得。
母に買っていこう。
🍶🍺🍷
最後は「とものや」で黒ラベル★と「榮光富士 GRAVITY」を購入。
ほら、見てよ。
完璧すぎる家飲みセットでしょ😝
「肉のタナカ」で買い足したマカロニサラダをお皿に添えていただく。
うわ、なにこれ!
タタキ加減絶妙、めっちゃ美味い!
タタキに一緒についてきた自家製のソースも美味しい。
和牛タタキが並んでいる時は、もう即買いだね。
揚げもん好きなんで、もちろん「タナカ」では、和牛タタキだけでなく、春巻・ハムカツ・メンチカツも揚げてもらったよ。
ラードの香りがお肉屋さんのお惣菜って感じで、どこか懐かしく、たまらないんだよねぇ。
最後に。
せっかくなので……
私がYouTubeで、何度見てもニヤニヤしてしまう巨人戦ベスト3を紹介しよう。
🥇第1位 1994年10月8日 中日ー巨人(10.8決戦)
2回裏中日がノーアウト1・2塁の場面で槙原から斎藤にスイッチ。
送りバントを試みるも斎藤の巧みなフィールディングで3塁封殺。
これを狙っての投手交代とも言われているが、本当に見事な守備だった。
それにしてもなんで中日高木守道監督は、主力投手を温存してしまったのかなぁ。
落合、立浪が負傷退場するなど、本当に壮絶な試合だった。
🥈第2位 2000年9月24日 巨人ー中日 9回裏江藤同点満塁弾→二岡サヨナラ弾→優勝❗
毎回鳥肌が立ってしまう。小川アナの実況も素晴らしい!
🥉第3位 2017年6月18日 巨人ーロッテ 亀井善行3連続敬遠後 涙のサヨナラHR
亀井がバッターボックスに入る前に見せる鬼の形相がかっこいい。
そして、高橋監督との抱擁、涙と笑いのヒーローインタビューが泣ける😭
友野屋酒店 03-3996-0155
肉のタナカ 03-3904-4129
ゑびすや 03-3995-1096
練馬区石神井町3丁目25−8 石神井マンション石神井ビル 1F
0 件のコメント:
コメントを投稿