母とぴょんさんと夕食を摂ろうと、駅前へてくてくと。
しかし、パークロードはどこのお店も軒並みお休み。
緊急事態宣言で休業をしているお店もあれば、遅めの夏休みを取っているお店もあって、商店街の人影はまばら。
そのなかで明るく輝いていたのがこちらの2軒。
「ナーン ナコーン」と「香満園」だ。
私は「ナーンナコーン」にまだ入ったことないので、タイ料理に惹かれたが……
母と一緒だし、無難に中華料理の「香満園」選択。
「ナーンナコーン」はまた今度ね♪
周辺が真っ暗だから「香満園」の看板が一段と輝いて見える✨
まずはじっくりメニューを拝見。
海鮮バリそば
テーブルにはさんであったメニューもチェック。
椎茸・ホワイトアスパラが〈天敵〉だが、そうそう、羊肉も苦手だったわ😅
この夏、どんだけドライゼロのお世話になってるんだよ……
もううんざり😩
9月30日で解除されることを願うばかりだ。
ヘルシーなのでダイエット食品としても注目されており、石神井だと、「玉仙楼」の店頭販売、「クイーンズ伊勢丹」の惣菜コーナーで見かけるので、見つけると大抵買ってしまう。
「香満園」にもあって嬉しいよ。
このザーサイと干し豆腐を和えても美味しかったね。
シンプルな塩味にガーリックたっぷり。
500円均一の一品料理は量も適度で、これならいろんな料理を頼みやすい。
辛さは1〜5の「2」を選ぶ🔥🔥
本当は「3」にしたかったが、ふたりのことを考え「2」にしておいた😅
すると、2辛がちょうど良かったようで、「このタレ、持って帰りたいわね」と母が言い出すほど、母とぴょんさん、どちらも高評価❗
母は、陳建一の父、陳建民から四川料理を習っていたことがある。
だからむしろ四川料理は得意なのか!?😲
塩味、太麺のかた焼きそばは好みだ。
ジュワッと感がなくて、これだけはこの日唯一残念だったかな……
ぴょんさんは中華料理でコーンスープがあると必ず頼みたがる。
お母さんがよく作ってくれたらしい。
油溌は「ヨーポー」と読むようだ。
調べてみると……油溌麺は西安の代表料理ビャンビャン麺のひとつのようだ。
ビャンビャン麺、セブンイレブンでも売ってたほど最近知名度を上げたよね。
なんたってビャンビャンの漢字がえげつないもの。(ググってみてね)
書き方、書き順、絶対覚えられないよ😓
ヨウポーは「油溌」と書き”油をかける”という意味があり、熱した油を唐辛子の粉とネギの上にかけて、香りを出して食べるらしい。
これも食べたことない。
香港や台湾で食べられるスイーツなんだって。
西安に新疆に香港。
石神井で中国旅行ができるね。
そうそう、実は香満園、本店は羽村市の小作駅のそばにある。
お店の方は毎日、羽村から通って来ているって、「すいすい」のマスターが教えてくれたのを思い出したわ。
いやはや、だいぶ遠距離通勤だね〜
ごちそうさまでした!
香満園
練馬区石神井町3丁目17−14
03−6913−1328
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