東京駅にいる。
いつ見ても威風堂々とした美しさに見惚れる。
辰野金吾って、偉大だなぁ。
そうだ 京都、行こう。
急展開(笑)のぞみに乗る。
京都まで2時間12分の"0次会"スタート
京都駅19時着。
今晩は八条口のホテルに逗留するので、八条口を出て、今宵の酒場を探す。
しかし、事前に目を付けていたお店は、焼鳥もお好み焼きも、どこも満席でフラれた。。。
土曜の夜だもんなぁ〜仕方ない😢
そもそも八条口側はお店が少ない。
やはり烏丸口に回らなければダメかな。。。
交差点近くにあった1軒の看板が目にとまる。
馬刺し
ごちそうさまでした!
もう歩き回るのは疲れたから、入ってみよう。
我々もカウンターの端っこに。
ゆるやかな時間が流れている。
まずは
串カツ盛り合わせ
関西らしい。揚げたてをいただく。
私も馬刺しは好きだけど、もっと好きなのがぴょんさん。
馬刺しあると必ず頼んでるもんね。
「土佐鶴」と「辰屋」の本醸造があったが、「土佐鶴」を選ぶ。
おかあさんが一品一品手作りでこしらえていく様子を見ながら酒が進む。
甘い味付け。おいしい。
あとからサラリーマン4人組が入ってきた。
どうやら一見らしいが、奥の座敷に陣取るやいなや、矢継ぎ早に大量発注。
おいおい、いきなりそれやるかよー
おかあさんのワンオペだって見りゃわかるだろー
先客2組いるのもわかってるだろー
どうして、そういうところを斟酌してオーダーできないかなぁ
そういう気配りができないなら、チェーン居酒屋行けよなぁ
おかあさん、大変そうになっちゃったから、我々は引き揚げよう。
ごちそうさまでした!
入口にこんな木札を発見。
熱燗は「辰屋」を選ぶのが正解だったのか。
もう長年やってらっしゃるそうだが、食べログに情報があがっていないというのは珍しい。
知る人ぞ知る酒場に吸い込まれたようだ。
食べ処 酒処 とおりゃんせ
京都府京都市南区西九条池ノ内町 Fourseven八条口 1階
0 件のコメント:
コメントを投稿