昨日のジャパンカップ。
世界最強馬にふさわしいイクイノックスの圧倒的なパフォーマンス。
この馬と大谷翔平は“異次元“だとあらためて認識させられました。
皇帝シンボリルドルフ
7冠馬ディープインパクト
名牝アーモンドアイ
そして、イクイノックスの父であるキタサンブラック など
イクイノックスは私がこれまで観てきた名馬たちを凌駕する強さだと思います。
果たしてイクイノックスは、来年も現役を続けるのでしょうか。
個人的にはもう1年現役を続け、イギリス・フランス・アメリカなど転戦し、歴史ある世界のビッグレースでチャンピオンになってもらいたいですが・・・・・・
唯一無二の才能を持った遺伝子をしっかりと後世に残すため、これで引退・種牡馬という選択も当然考えられるでしょうね。
そんなジャパンカップの余韻に酔いしれる今日の記事は「馬刺し」です😅
馬肉は絶対口にしないという競馬ファンは多いですが、私は食べます!
私の人生をより豊かなものにしてくれている馬への感謝の気持ちを忘れずに、いつも大事にいただいています。
ところが実は私よりも馬刺LOVEなのが、ぴょんさん。
このブログを見ていても、私でなく、ぴょんさんが馬刺しを積極的に頼んでますからね。
最近だと、半蔵門の『稲垣』でも、京都の『とおりゃんせ』でも馬刺しが登場してますよね。
では、そろそろ本編へと進みましょう。
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この日、母校の学園祭に顔を出して先輩たちとちょい飲みした帰りに、桜台で下車。
久々に『秋元屋』入れないかなぁ~
お店をのぞくとやっぱり満席。
甘くなかった😔
北口側に回り、ぷらぷらと散策。
すると、ぴょんさんの目に飛び込んだのが『馬刺酒家 一家』
完璧な揃いじゃないですか。
本日の部位が黒板に書かれていた。
フタエゴ(おなか)・ヒレ(せなか)・赤身(もも)
ホッピー・黒
まず赤身から。
うぉーーーー!
こんな美味い赤身の馬刺はじめてだ。
ヒレ、フタエゴもいい脂だ。
正直、たまげた。
これまで食べた馬刺のなかでトップクラス、いや、一番美味いかも。
揚げなすポン酢
ナカ(金宮)はストップ方式なのね。
「ストップ!」と言うまでナカを注いでくれるので、できるだけストップコールを我慢して男気を見せたいところだが・・・・・・
さすがにいい歳なんで、程よいところで「ストップ!」
馬刺というと、会津や長野も有名だが、こちらは熊本直送の馬刺らしい。
店長からハツもあると聞けば、そりゃ追加するでしょ。
さらに店長激推しの超希少部位ちょうちんも頼む。
ちょうちんというと、焼鳥を思い出すが、馬刺しのちょうちんはバラ肉の外側の薄い部分
とのこと。
食べると口のなかでとろけていく。
店長が激推しするわけだ。
はじめからカットされたこのビジュアルで登場。
これって子どもから大人までみんな好きなやつだわ。
さっきの揚げなすも美味かったし、ここは一品料理も美味しいね。
今日は、2軒目だったからあまり飲み食いできなかった。
冬は桜鍋もあるようだ。
それも興味がある。
今度は1軒目でじっくり攻めたいお店だなぁ。
もし『秋元屋』にフラれなければ、こんなエクセレントな馬刺に出逢えなかったよ。
フラれて大正解だったというわけだ😆
次回はこの店を目指して、桜台に来よう❗
馬刺酒家 一家
練馬区桜台1丁目6−11
03-6915-8223
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