本日は、高校の同期と後輩と4人で神楽坂を巡る。
先般、同窓会のゴルフで一緒にラウンドした際、「今度、反省会をしましょう!」と約束したのだ。
このあたりに詳しい呑兵衛2人が、ガイド役となり、小刻みにホッピングする予定だ。
神楽坂から本多横丁に入ったビルの2階にあって、入口もちょっとわかりづらい。
私も『鶴肴』の存在は知っていたが、初訪問となる。
いい機会を得た。
冷蔵庫から好きなドリンクを選び、グラス類も棚や冷蔵庫内から適当なものを手に取って席へ持って行く。
瓶ビールがヱビス、黒ラベル★、赤星★と3種揃い踏みとは嬉しい限り。
迷ったけれど、黒ラベル★かな。
飲んだドリンクは伝票に自分で記入していく。
ドリンクセルフだし、壁メニューがワチャワチャしてるし。
一見、よくある安い大衆酒場のように思えるが・・・・・・
当店では調理の際
化学調味料(本だし・味の素等)は一切使用しておりません
こうキッパリと謳っている。
実は割烹系大衆酒場なのかも知れないな。
オーダーを受けてから調理し、とっても上品な仕上がり。
マスター、やるなぁ。
冷蔵庫から「澤乃井」を持ってくる。
「ソビエト製の辛子です」
店主がおでんに添える辛子のポットを横に置く。
ソビエト製???
どーゆーこと???
「カラシニコフです」
おいおい、切れ味抜群のオヤジギャグがいきなり飛んできたよ🤣🤣🤣
このスタイルが『鶴肴』のデフォルトらしい(笑)
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