断言しましょう。
SKEというアイドルグループと名古屋めしは共通点が多い。
最初は濃厚な感じで敬遠するけど、体験すると抜けれなくなる。
もともと私は味噌を受け付けなかった。
味噌汁も残すし美味しいとも思わなかった。
SKEも同様にある意味、共同体主義に毒された人達がローカルアイドルを神格化しているとしか思えなかった。
しかし、両方とも大味だと偏見を持っていたが、体験してみるとその繊細さに気付くのである。
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味噌串カツ。一見コレステロール高めの濃厚な食べ物であるが、食してみるとあっさりとした味わいに心打たれる。
須田亜香里。グイグイ前に行く感じが一見するとウザいとも解釈されるが、彼女の握手対応は繊細そのものである。
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味噌おでん。んなもん美味いはずがないと偏見を持っていたが味の染み込み方といい、深みがあって絶品なのです。
谷真理佳。もともと博多のバラエティー担当ですが、栄に来てその時折見せる悲哀に満ちた表情は擬似恋愛感情を生み出す。
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伍味酉こやこやは栄を発祥としたチェーン店であるものの、食材や酒はチェーン店とは一線を画している。
醸し人九平次なんていう愛知の酒を常時置いてるのも地元ラブな感じが伺える。
そして最高に美味い。
店を出たあとも胃にもたれない、適度な酔いが体を支配する、そんな中での帰りの新幹線は最高だ。
残念ながら明日仕事のため今回は弾丸日帰りとなってしまった。
あーたらふく酒を飲んでハーバーロッジなごやで倒れるように爆睡したかったなあ。
しかし、こんな日常こそが明日も仕事頑張ろうと思えるのである。
あと一週間は頑張れる気がする。
でわでわ。
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