ヤマ 「いつも無い春巻あります？」
ご主人「は〜い」
ヤマ （えっ。。。どっち！？）
ご主人「は〜い」
ヤマ （えっ。。。どっち！？）
開幕早々カオスなやり取りが発生するお店、それが「ラーメン太郎」さんだ。そして春巻きは無かった。ヤマピカリャーです。
同僚のやまいこう君が「ジャンキーなものが食べたい」というので今宵も一緒に。
なおこのお店、店名こそラーメンの名を冠しているが、その実、中華居酒屋「ライク」に利用できる。勿論ラーメンも複数種ラインナップ有りますが。
では何故上記で「ライク」としたのか。
その理由はこれ！↓
その理由はこれ！↓
謎でしょ？
左欄A列は「肉系」
右欄B列は「野菜系」
の素材が並び、客の思いついた組み合わせ/掛け合わせでオーダー出来るのだ。
因みに味付けは、「太郎さん」の愛称で呼ばれるご主人任せ。
つまり目の前に供され、目で見て味わってからでないとどんな料理かわからない笑
左欄A列は「肉系」
右欄B列は「野菜系」
の素材が並び、客の思いついた組み合わせ/掛け合わせでオーダー出来るのだ。
因みに味付けは、「太郎さん」の愛称で呼ばれるご主人任せ。
つまり目の前に供され、目で見て味わってからでないとどんな料理かわからない笑
因みに定形おつまみメニューもある。
翌日休日前提だが「にんにく胡瓜」は是非試して欲しい。無理矢理テンションが上がる強烈な仕上がり。お腹が弱い人は翌日確実笑 でも荒ぶりたい方必食！
ではまずはルービーからっすなー。
んで今回は玉子+トマトでスタート。
玉子+トマトは人気組み合わせなのか、初期混成メニューとして準備されている。無論、合わないわけがなく美味い。
玉子の味付けはトマトの酸味を前提に濃く味付けられている。妙技。
玉子の味付けはトマトの酸味を前提に濃く味付けられている。妙技。
と、いうか太郎さんは一体どんなマジックをいつも使っているのか、塩見と旨味のバランスがどの料理も最高なのだ。
参考情報ですが玉子と海老。この組み合わせも最強なんで是非。
参考情報ですが玉子と海老。この組み合わせも最強なんで是非。
お次に餃子。
カリッと仕上げてくる。
しかもオーダーを受けた後、餃子の皮でタネを包み始めるライブ感。
当然冷凍臭があるわけもなく純粋に美味い！
しかもオーダーを受けた後、餃子の皮でタネを包み始めるライブ感。
当然冷凍臭があるわけもなく純粋に美味い！
因みにここでは「唐揚げ」、「幻の焼売」、「餃子」の内どれかは必ず頼む間違いない1品。因みに冒頭の「いつも無い春巻」は本当にいつも無い。
太郎さんは「折角作ったのに、そんな時ほど客来ないんだよね」とボヤく。
最早ツッコむ事すら無粋な域。
春巻に巡り会えた方は幸運。めっちゃ旨いので必ずオーダーしましょう！
この辺りでヤマピカリャーの同僚と共有しているボトルに手をかけ始める。
ホッピー割を作りながら、次の料理の食材組み合わせを検討する。この瞬間も楽しい。
んで決定、初の組み合わせ！
「鶏肉」と「納豆」だ笑
一体どんなものが出来上がるのか。。。
「鶏肉」と「納豆」だ笑
一体どんなものが出来上がるのか。。。
敢えてカウンターから厨房は覗かなかったが、炒めることで店内に立ち込める納豆臭（笑）。納豆嫌いの方はキツイやろな。。。
と、出てきた、おーーーなんだこれ！
聞けば豆鼓で味付けしていると言う。
鶏肉のサイズ感と火の通り加減が絶妙で、フワッとした食感に仕上がっている。
そこに納豆の旨味成分が絡み、考えられないレベルの高次元でマッチしている。
ほんま脱帽やでこれは。。ホッピー進む。。。
そこに納豆の旨味成分が絡み、考えられないレベルの高次元でマッチしている。
ほんま脱帽やでこれは。。ホッピー進む。。。
気づけばやまいこう君がオーダーしたワンタン揚げが来る。
「さっき頼んだ餃子を揚げただけのような味じゃねーの？具材一緒だろ」と一瞬思うも流石、太郎さん。しっかり生姜を効かせてタネの味付を変えてきている。
香ばしく揚がった皮と相まって意外にもサラッとおつまみ感覚でカリカリイケちゃう。ホッピーこれまた進む。。。
香ばしく揚がった皮と相まって意外にもサラッとおつまみ感覚でカリカリイケちゃう。ホッピーこれまた進む。。。
今日の所は以上で終了。
お会計が2人で4,000円弱（笑）
いくらボトル入ってるとは言えビールも2本空けてるんですけど！
お会計が2人で4,000円弱（笑）
いくらボトル入ってるとは言えビールも2本空けてるんですけど！
当店デートでも使えますよきっと。
なんせ素材組み合わせがエンターテインメントそのもの。そして店主の太郎さんのキャラクター。癒やされます。ディ○ニーより面白いかも？勿論お味も良い！全てがお気に入り、そんな「ラーメン太郎」さんに永遠に幸あれ。
また来ます。
なんせ素材組み合わせがエンターテインメントそのもの。そして店主の太郎さんのキャラクター。癒やされます。ディ○ニーより面白いかも？勿論お味も良い！全てがお気に入り、そんな「ラーメン太郎」さんに永遠に幸あれ。
また来ます。
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