「千駄ヶ谷ホープ軒」の朝ラーで万全の熱中症対策をしてから臨んだ母校の応援。
見事なサヨナラ勝利に気分をよくして家路に着く。
3時間近い熱戦だったので、応援で汗だくだ。
ひとっ風呂浴びてから帰ろう。
椎名町で下車し、向かったのは「湯~ゆランド あずま」。
椎名町の北口には「妙法湯」があるが、それよりさらに要町方面へ足を伸ばす。
駅から歩いて7、8分ってとこかな。
ここは日曜日は14時からやっているからありがたい。
ドンピシャ14時の到着となったが、どうやら少し前にもう開けていたようで、
浴室はすでに賑わっている。
入ってまず目に飛び込むのはダイナミックな滝を描いたタイル画だ。
風呂を出た後にフロントのおばちゃんに
「男湯の滝はどこの滝ですか?」ってたずねた。
「え~っと、どこだったかしらねぇ・・・ビクトリア滝って言ったかしら」
と自信なさげ。。。
「女湯は奥入瀬渓谷なのよ」とこちらははっきりしているようだ(笑)
▲ベビーキッズTV https://babykids.jp/azuma-sento-ikebukuroより
写真を借用したベビーキッズTVの記事には
「ニューギニアの滝をモチーフ」と書かれているが・・・
まぁ、どこの滝かなんて、どうでもいいのだ。
とにかくこの雄大な滝の絵が見事で、
まさに自然の中で森林「浴」しているような気分になる。
それは滝だけの効果ではなく、
浴室全体に岩盤をふんだんに使っていることも大きい。
▲ベビーキッズTV https://babykids.jp/azuma-sento-ikebukuroより
露天風呂ではないのに、
外からの採光も素晴らしいので露天風呂にいるかのような気分になれる。
湯種も豊富で、ぬるめの岩盤泉、薬湯、電気風呂、寝風呂、ボディジェット。
+300円で入れるサウナと、脱衣室から丸見えの(笑)開放的な水風呂もある。
ちょっと駅から離れているが、遠いってほどでもない。
池袋からも立教大学を抜けて徒歩圏内だろう。
なかなか満足度の高い銭湯であった。
湯上がりに立派なソファがある広いロビーで、ようやく金麦をグビグビッとね。
はぁ~染み渡るわ~~~
高校野球のスタンドでもビールは売りに来ていたんだけど、
純真に白球を追う球児の姿を見ていたらビールなんて飲めないんだよね~(^^;
身も心もスッキリしたところで、
練馬にいるぴょんさんのところに向かうのだった。
湯~ゆランド あずま
豊島区西池袋4丁目13−9
電話: 03-3986-6997
後日、「『湯~ゆランド あずま』よかったよ~」
ってヤマピカちゃんに教えたら、すぐにセント酒してた記事はこちら▼
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