東京メトロ副都心線の東新宿駅と西早稲田駅の中間点あたりは、
意外とラーメン店の激戦区となっている。
そのなかで、2店を訪れたのでレポしてみたい。
1軒目は「竈TOKYO」だ。
ラーメンデータベースの説明を引用する。
1999年創業、2009年に閉店した「竈」が復活。
「ぼり・うむ」の夜の部のネクストブランド。
2017年1月、「竈TOKYO」として再スタート。
たしかにここには「ぼり・うむ」とお店があったし、
グーグルマップもいまだに「ぼり・うむ」になっている。
お店のいろんな経緯はよくわからないが、
とにかくいまは「竈TOKYO」に落ち着いたということのようだ(笑)
入ると右手すぐに食券機。
看板メニューが置かれる左上には、「くんたまチャーシューメン」のボタン。
しょうゆ・油そば・つけめん・しお・肉そば・鶏そば・みそ
かなりバリエーション豊富なんだなぁ。
「鶏そば+くんたま」を買い、カウンター席へ。
麺量、小・並・大を尋ねられる。
大盛りまで無料のようだ。
野菜の増量も2倍まで無料とは。
さらに次の1~5のトッピング1品がサービスらしい。
なかなか気前が良いなぁ。
1 麺を爆盛・激盛に変更
2 辛味 レベル赤2まで
3 名物 鶏ハム
4 新作 魔法のひき肉
5 定番 のり(2枚)
鶏そばには鶏ハムがデフォで入っているようなので、5の「のり」をお願いした。
日本語、英語、中国語と併記されているあたりが、いかにもこの地域らしい。
こんな告知もされていた。
う~ん、これが食べたかったわ(笑)
近頃はラーメン店でも赤星★置いてるところ増えたよね。
昼だからガマン我慢・・・
はじめてのお客さんにはこのPRIORTY PASSが渡される。
これを持ってくと、毎回特別トッピングがもらえるんだ。
やっぱり気前が良すぎる(笑)
鶏そば+くんたま 着丼!
青い器が美しい。
追加トッピングの「のり」は別皿で提供だ。
「鶏そば」なのに、あまり鶏感を感じないなぁ~
ちょっと思っていたのと違ったかも。
スープも少ししょっぱくて残念。
でも、この中太麺はかなりよかったなぁ~
数種類の小麦粉と全粒粉をブレンドした麺を一晩寝かせ、
朝切り出しているらしい。
うん。
麺はかなり美味い!
この麺で、他の味も試してから、もう一度判断したお店だったな。
新宿区大久保2丁目2−15 GSハイム新大久保
電話: 03-3202-2900
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