子どもの頃、大きくなったら玉子屋さんになりたいと言っていた、さかばクンです。
長雨が続き、鬱陶しいここ数日。
わずかに青空が出た間隙を縫って東伏見で寄り道しちゃいます♪
駅前の鳥居は東伏見稲荷に通じていて、東伏見稲荷はその名からもわかるように京都の伏見稲荷の分霊を祀っています。
駅名はそのお稲荷様からとっているわけですね。
このホームが目の前に見える居酒屋が「鳥金(とりかね)」です。
こちらは、吉田類の酒場放浪記にも登場している東伏見で長年愛されている居酒屋さん。
戸を開けると、開店まもない時間でしたので口開けの客でした。
カウンター席の手前の方に腰掛けます。
生ビールと瓶ビール迷いましたが、瓶にしました。
生はモルツだったようです。
スーパードライはあまり好みじゃないので、生にすればよかったわ・・・
こちらには以前来たことがあるのですが、
そのとき食べずに後悔したものを、今日は最初にオーダーしますよ。
そう、当店おすすめと書かれている「玉子焼き」です。
プレーンオムレツのようなビジュアルで登場!
添えられてるキャベツの量がビミョーですが、ちょいマヨはありがたい。
やきとりやもつ焼きはスルーして、ホワイトボードから追加オーダーします。
小松菜と豚肉を頼んだら、品切れ。
ボードから消えてなかったようです。。。
代わりに「煮豚」をオーダーしました。
かなり冷たい状態で提供されますので、少し時間をおいて、
脂身が溶け出すのを待った方が美味しいですね。
黒ホッピーセット370円。
こちらはソトが160円。ナカが210円です。
ナカの量は標準といったところでしょうか。
中には刻んだ長ネギが少々入っていますが、
きわめてシンプル。
味付けもソフト。
ふわとろでとっても美味しい。
そのままでもいいですし、ちょびっと醤油を垂らしてもイケます!
ちょいマヨをつけてももちろんOK!
いやぁ、おすすめだけあるなぁ~
やきとりやもつ焼きはスルーして、ホワイトボードから追加オーダーします。
小松菜と豚肉を頼んだら、品切れ。
ボードから消えてなかったようです。。。
代わりに「煮豚」をオーダーしました。
かなり冷たい状態で提供されますので、少し時間をおいて、
脂身が溶け出すのを待った方が美味しいですね。
黒ホッピーセット370円。
こちらはソトが160円。ナカが210円です。
ナカの量は標準といったところでしょうか。
後半の煮豚は水菜をまいて、七味をふっていただきました。
ナカをおかわりして、自家製餃子もいっちゃいましょ♪
大きめの餃子6コで360円。
いいんでないでしょうか。
自家製らしい餡で中から肉汁が飛び出してきます。
滞在時間、およそ1時間10分。
瓶ビール+ホッピーセット+ナカ×2+玉子焼き+煮豚+自家製餃子をいただいて、
正確な値段忘れましたが、2500円でおつりがきましたよ。
チャージがないので、この値段でおさまるんですね。
店を出るころには店内はオッサンパラダイスになってました。
早稲田の東伏見グラウンドが近くにありますが、こういうとこには学生さんは来ないのかなぁ〜
玉子焼き食べにまた酔っちゃいそうな「鳥金」でした。
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