あっサッポロじゃないですか! |
すると開店準備を始めている小さなお店を発見。焼き鳥きむらと言うらしい。よし、ここに入ろう!
えぇ雰囲気やないか |
先ずはビール(大)580円からだ。サッポロ黒ラベルのご登場!先客のご常連と思しきリーマンは淡麗の大瓶(380円)をオーダーされている。ほほーそういうのもあるのか!
くへへーーっ!やっぱ風呂上がりのビール最高や! |
17:00開店で17:10ともなると続々とお客さんが入ってきてほぼ満員。こりゃ凄い勢いの店や!
焼き鳥のメニューは、豚ミソ(90円)、豚バラ(90円)、もつ焼(シロ、レバー、皮、タン、ハツ、砂肝)(各種80円)と言ったラインナップ。
うーむどうするか。。。と悩んでいたら先のご常連が「豚ミソ、豚バラ2本ずつとタン、ハツ1本ずつで」とオーダーされる。乗るしかない、このビッグウェーブに!と同じ構成でオーダー。
串が出来上がるまでお通しの白菜漬けをポリポリとかじるわけだが、これがまたウンメッ!箸休めにも最適そうだ。
んまいっ!こういう味、好っきゃ! |
お通しに感動していると、程なくして串が登場。
またこの盛り方がええやんか |
豚ミソ。もっとミソミソしてるかと思えば、そんなことはなく、絶妙な味噌の浸かり具合と言ったところ。こら美味いやないか!!
タン。コリとするも柔らかく美味い。ややパンチある塩っ気で、労働者的な味だが嫌味ではない。うまっ!
ハツ。ザクとした歯応え、臭み全く無し!こちらも塩の振り方良きもの。
豚バラ。バラのアブラがジューシーで地味にクオリティ高い!
他サイドメニューとしては、漬物(大根漬、青菜漬、きゅうり古漬等)各200円。生キャベツ、玉ねぎスライス、トマトスライス等の冷菜、豆腐、トマト、シーザーなどのサラダ類もあり、こちらもそれぞれ200円とのことだ。なんと良心的な価格か。
このあたりで黒ラベル費消し、冷酒を行く。コップ酒と思いきや。。。このサイズ!高清水とのことで600円かな?なお常温だと一合弱で200円。
うわわっ! |
こりゃいかん、サクッと済ませようと思ったがアテが不足している。
ふと隣客を見るとなんかウンマそうなもんを食ってるではないか。
「それはなんですか?」と伺うと「シロと皮です、美味いっすよ!」と勢いあるご助言。うーむ、じゃ、それ2本ずついっちゃお(笑)
これ絶対美味いやつ! |
和辛子塗りたくりや! |
まずはシロからいったが、うーん、こりゃタレが最高に美味い。また小振りなのが良い。口の中でモゴモゴせず、ストレス無く噛み切れる。旨味のみ堪能できる仕様だ。
次に皮であるが、これもストレスフリー。コリコリと皮の食感良く、間に挟まれた若干のタマネギ、これがアクセントを生んで良い。
しめて2,200、2,300円だったろうか。はぇ〜酔っぱらっちもーた。腹も一杯や!
まだ外は明るい。ホントは後1〜2軒ハシゴしたかったが、急に疲れも出てきた。サクッと地元に帰るとするか〜(^_^;)
ずんだパフェ食って帰った。コレめちゃくちゃ美味い! |
店名:焼き鳥きむら
住所:宮城県仙台市青葉区一番町2-4-17文化横丁
TEL:022-227-0708
営業時間:17:00~23:00
夜10時以降入店可
日曜日・祝祭日・お盆・年末年始定休
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