こちら方面まで仕事で来たからには、ここに寄らない手はない。
私もヤマピカちゃんもお気に入りの「支那そば あおば」だ。
カウンター8席のみの店内。
土曜日のお昼時とあって、すでに満席なうえに4名待っている。
我々も店内の丸椅子に腰かけ順番を待つ。
順番を待っている間に「あおば」はじめての同行者とオーダーを考える。
しょうゆか塩か・・・
トッピングはどうするか・・・
同行者は相当頭を悩ませていた。
ようやく順番が回ってきて我々と後客1名が同タイミングで席につく。
席についたからと言って、急いてオーダーしてはダメ。
店主からメニューを尋ねられるまでじっと待つのが流儀だ。
「何にしますか?」
私「塩ワンタン バラのりトッピングでお願いします」
同行者「塩ネギチャーシュー バラのりトッピングでお願いします!」
このとき、店主が苦笑いしたのを私は逃さなかった。
塩ネギチャーシューは、いわば全部盛り的な「あおば」最高価格のラーメン(1200円)。
ここにバラのりをさらにトッピングしたものだから、店主は驚いたようだ。
どうやらここまであれこれ乗せようとする客はそういないらしい(笑)
そして、同じタイミングで座ったもうひとりの客のオーダーを聞いた。
すると、そのあいだに我々の面倒なオーダーが店主を混乱させてしまったようで、もう一度オーダーを確認された。
私「塩ワンタン バラのりトッピングでお願いします」
同行者「塩ネギチャーシュー バラのりトッピングでお願いします!」
すると、ふたたび店主おなじように苦笑する😅
やはり、同行者のオーダーはかなり珍しいようだ(笑)
そして、出てきた同行者の塩ネギチャーシュー バラのりトッピングはこちら!
私の塩ワンタン バラのりトッピングがこちら!
バラのりと塩の相性は抜群!
口内が潮の香りで満たされる。
三河屋製麺ストレート麺を柔らかめに茹で上げる。
この麺がまた絶妙なんだよなぁ~
ちゅるんとしたワンタンも美味。
揚げ葱が良い仕事してるし、デフォで厚切りのチャーシューが1枚どーんと入っていて食べ応えがあるし、麺量も多いから、おなかパンパンになった。
このあと仕事できるんだろうか・・・(^_^;)
店主に「ごちそうさまでした」と声をかけると、必ず「ありがとうございました。またお願いします!」と気持ちの良い挨拶が帰ってくるんだよね。
「あおば」のラーメン、やっぱり大好きです。
また来ます!
支那そば あおば
武蔵野市関前4丁目16−6
電話: 0422-56-3989
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