【メニューにない五目カタヤキソバ】新三陽（中村橋）～ねりまの町中華をゆく①-喜酔人は今日も直行直帰！

「町中華」という言葉がずいぶんと定着してきたように思うが、そんな言葉がある以前から「町中華」を愛してきたさかばクン。

なので、このブログでも練馬区内の町中華をいくつか紹介してきた。

〈石神井公園〉

〈大泉学園〉

〈富士見台〉

〈中村橋〉

〈練馬〉

〈上石神井〉

〈武蔵関〉

練馬区内にある町中華はまだまだこんなものじゃない。

もっと掘り起こさねばなるまい。

そして、奥深い町中華の世界をお届けし、町中華を絶滅の危機から救うのだ！

そんな大それた企画ではないかっ。。。(^_^;)

とにもかくにも2020年はできるだけ練馬区内の町中華を歩いてみようと思う。

題して【ねりまの町中華をゆく】。

「町中華探検隊がゆく」のパクリだな(^_^;)

第１弾は中村橋の「新三陽」だ。

中村橋から歩いて10分ほど。

住宅街のなかにある。

14時ころの入店。
通し営業かと思ったら15時で中休みに入るようだ。
まぁ、1時間あれば十分飲めるよね。

まずはメニューチェック。
なかなかメニュー数が多い。

夏季限定の「とろろかけ冷やしソバ」ってのが無性に気になるぞ。

かつ丼・カレーライス・オムライス
町中華の〈三種の神器〉がきっちり揃っている🙌

へぇ～
瓶ビールはキリン・サッポロ・アサヒの3種を取り揃えてるなんて贅沢な町中華だね。
「スナックとき」もこの３種だし、３社置いてあるお店って、大抵サントリーがハブられているように思うのは私の偏見かな(^_^;　

では、仕事上がりですんで・・・まずは遠慮なく。
「サッポロ★と餃子ください！」

そして、メインディッシュは五目かたやきそばを選んだ。
いつものＫＹＮ（かた焼き飲み）だ。

しかし、メニューに「カタヤキソバ」と「五目ヤキソバ」はあるのだが、「五目カタヤキソバ」は見当たらない。

おそるおそる「五目ヤキソバ、ください！」って頼んだみたら、「かたいのでいいですか？」と聞かれた。

どうやら、ふつうの麺と揚げ麺と選べるようだが、この聞かれ方からすると五目ヤキソバはデフォルトが五目カタヤキソバらしい（笑）