妙法湯でサッパリしたヤマピカとさかばクンさん。東長崎駅でヤマイコウと合流。
休みだというのに1日仕事をしていたと言うヤマイコウ。
「今日初めて人と会話しました」
と、若干、失語症状態だ。
ではべしゃりも軽やかになるような居酒屋へと向かいましょう。
東長崎駅南口より徒歩30秒、大野屋。
こちらのお店ですが、お通し無限大という恐ろしい噂を聞いてやって来ました笑
なんか一応蕎麦屋らしいんですが、短冊メニュー上は鳴りを潜めている（一応チョロっとあったけど）。
もう喉が渇いて渇いて。。。いかんともし難かったので取り敢えず生でかんぱー！
キンキンに冷えててえー感じや！
すると程なくして運ばれてきたお通しがこちら。
！？
言葉を失う。
こ、これは。。。カキフライとメンチカツ、後はコロッケか？そこにいい感じに半熟の目玉焼きが乗っている(^_^;)
どう取り分けたものか悩んだが、ジャンケンで決めた笑
きったねえ笑
でも案外味は悪くないぞ。これ絶対そばのトッピングと部材共通化しているよね(^_^;)
まだまだ喉が乾く我々はもう一発ビール。
ついて出てきたのは刺身だ。ペラッペラのマグロの上にタコが乗るという斬新な盛り付け笑
でも味はそんな悪くないんですよ、やっぱ。
では実験。酒を変えるとお通しも変わるのか！？
さかばクンさんは焼酎で三岳ロック。ヤマピカは日本酒で菊水。ヤマイコウは緑茶割。さぁどや！
一緒やった(^_^;)
しかしこの肉じゃが、超美味い。
なんや知らんけど、うずらの卵が入ってる点が他店との競争差別化戦略だとご主人。
いやいや、酒一杯頼む度にお通し一品つくっつービジネスモデル自体が差別化戦略になっとるやろ笑
こんな感じなもんだから、ホントに壁面の短冊は意味が無いことになっとる。
敢えてこのオートマチック居酒屋に抗う術としてのオプションになっとるだけか！？
3人目で3杯で行きましたが合計5,200円ほどでした(^_^;)めっちゃ安い笑
東長崎一発目でこれかぁ。。。闇深い街やなぁ。。。
っつーことで、ヤマイコウの滑舌も戻ってきたことだし、次の店に突撃しましょうかね！
（つづく）
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