この前、高田馬場でチョイ飲みしたばかりだけど、また馬場に来てしまった。
続くときってそんなもんかな。
そのとき行くつもりが時間がなくて寄れなかった「福の湯」へ今日こそ行ってみよう。
高田馬場駅から早稲田通りを小滝橋方面に歩いて5、6分。
煙突が左手に見えてくる。
おっ、ここだ、ここだ!
「福の湯」
赤い扉とネオン看板が目立っていた。
脱衣所、浴室、ともにコンパクト。
浴室はサウナも水風呂もなくいたってシンプル。
主浴槽はジェットとバイブラ。
副浴槽が薬湯になっている。
うーん、正直浴室に魅力はないなぁ~
実はここの魅力はロビーにあるのだ。
こちら「ミーアキャットに会える銭湯」として有名らしい(笑)
ほかにもデンキウナギやらタツノオトシゴやら、
「珍怪生物」(←ご主人がこう呼んでいるようだ)がいっぱいいるのだ。
なかなかおもろい銭湯であったが、お風呂を楽しむ観点だけで言えば、
おなじ馬場なら「世界湯」の方が好みだなぁ~
・・・な~んてふりかえりながら歩いていたら、足は勝手に「さかえ通り」へ(笑)
「炎天下」にしようかと思ったが、まだ開店準備中だったので、
その前にある老舗「鳥やす」に入る。
2階でワイワイ飲んだことはあるが、ひとりで1階カウンター席ははじめてだな。
高田馬場といえば「鳥やす」ってくらい安くて有名だから、
お客さんが次々とやってくる。
焼鳥1本60円~と安いからね♪
黒ラベル中瓶(520円)
瓶ビールはそんなに安くないのね(苦笑)
お通しは鳥やす名物の大根おろしにうずらの卵がのった「小おろし」。
焼き物は、2本単位の注文となる。
皮とつくね。どっちも1本80円。
皮はむにゅむにゅ系、つくねはもそもそ系だ。
小おろしと一緒に食べてみる。
1階でテキパキと店全体を差配しているおにいさん。
お客さんへの応対はまぁフツーなんだけど、
ほかの店員さんへのアタリがきつくて・・・
カウンター席でそういうの聞くのイヤなんだよね。
酒がまずくなる。。。
てなわけでこれにてお会計。
このあと予定があるから時間もなかったしね。
980円也。
おー、まさにセンベロだ。
ごちそうさまでした。
福の湯
新宿区高田馬場4丁目18−2
電話: 03-3362-0898
鳥やす
新宿区高田馬場3丁目5−7
電話: 03-3368-6459
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