| 古いビルを逆に活かす洒落乙戦略 | 
| こういうのが秘密感あっていいんだろう | 
PEPは東大和市駅近くにある小さなイタリアンレストラン・MOTHERSから始まった、株式会社MOTHERSグループの最新店。
同グループは立川、国立、吉祥寺に原宿と徐々に勢力を都心に向かって伸ばしている(笑)
そして大体どの店舗に行っても接客が素晴らしい!お洒落な店内、程よい価格に美味いメシって事で、女の子とか連れてくのにも安心・最適なお店の1つと言えるだろう。さかばクンさんも使われてましたしね(^_^;)
ここPEPにおいてもそんな感じ。
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| 暗めの照明でセンスある | 
メニューは結構迷ってしまうほど魅力的なラインナップだ。
| フード類。伝統と創作ってカテゴライズ | 
| ドリンク類 | 
どの料理も美味かったが、一番感動したのはパンかもしれない(笑)
| プリントにパンを持たせる演出 | 
| 小麦の甘い香り、半端ねっす | 
吉祥寺駅南口側にある系列店EPEEから仕入れているらしい。なんてドミナント戦略。ん?中野の四文屋も似たようなものか(笑)
ハートランドでハモンセラーノをつまむ。むっ!久し振りにお店で食べたけど、やっぱうめぇ!
| 永遠に食していられそう | 
そしてこのタコのガリシア風。
| いい切り口のタコだ | 
| パプリカ効いてる! | 
コイツが美味かった。ムッチリとした歯ごたえのタコはとてもジューシー。ワインは勿論、キンミヤ焼酎ハイボールとかも合いそうな味わいだ!(^_^;)
グリル野菜のサラダ仕立ても、根菜類多めで食べ応えがある一品だった。
| 葉物はカリッとした焼き加減で食感良し | 
青森産白子の低温調理は、焦がしバターとポン酢の味付けが繊細で、上手く白子の濃厚さを引き立てていた。
| 少々想像と違う見た目の一品(笑) | 
| とろりんちょ | 
自家製チョリソーと豆の煮込み、これはなんと濃厚なチョリソーか。煮込みのスープ自体はアッサリしたものだが、チョリソーの旨辛味が滲み出ていて良い感じ。辛くはないが、四文屋新井薬師本店のソーセージの旨味を思い出した(笑)
| これが本気モードのチョリソーか | 
八幡平ポーク ロースの炭火焼。ポークで真っ先に思い付くブランドはサイボクハム程度のヤマピカであるが、上品ジューシーな味わいであった。
| 下にポークが隠れてます | 
| 脂身ジューシー | 
魚介と鶏のパエリアでシメる。調理には20分程度必要とするので、前持ってオーダーするのが吉。しかし鶏は要らんかったかも。これならもう1つの魚介のみのパエリアを頼んでおくべきだったかな(^_^;)
| 魚介の旨味がすごく出てる! | 
しかしパエリア食べると釜飯も食べたくなる病が発症するのをどうにも止められない。六左衛門も相当行ってないなあ。。。
このPEP、味も価格も量も接客も全てにおいてバランスが良い。とても使い勝手の良いお店だと思った。石神井にもあればなぁ〜西友通りか煙突通りか(笑)
| ワインの水位はもちょっと欲しい(笑) | 
店名:PEP
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-34-2 KS-3ビル2F
TEL:0422-27-6083
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