2016年もあと3日となりました。
この1年のさかばクンの活動をふりかえりたいと思います。
第1弾はラーメン編です。
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さかばクン、“ラヲタ”でなはないつもりだが、かなりの頻度でラーメンを食べている。
数えてみよっ♪
げげっ! 2016年、ラーメンを食べた回数、な、なっ、なんと67杯。
家で作ったラーメンもカウントしたらもっとのはず・・・
こんなに食べてたのか!
こりゃ、立派なラヲタだわ。
「さかばクンは十分ラヲタだよ」
と超有名ラーメンブロガーさんにお墨付きをいただいたことを思い出す(笑)
2016年、さかばクンが食べた67杯のなかから、
おすすめのラーメン10杯をあらためて紹介しよう。
※店名をクリックすると訪問時の記事にとびます
第1位 中華そば ひびき(北府中)
「特製ひびき」(850円)
無化調ながら味わい深いスープ。
柔らかいバラチャーシュー。
食感のよいメンマ。
そして、全粒粉入りの麺。
すべてのレベルが高く、洗練された1杯。
貝の旨味がつまった至極の1杯。
行列ギライの私が並んででも食べたくなるラーメンだ。
店主が毎朝孟宗竹で打った手打ち麺が最高!
東京ラーメンの伝統の味を伝えるやさしい1杯だ。
800円はややお高めだが、その価値は十分ある。
800円はややお高めだが、その価値は十分ある。
ある意味、今年1番衝撃を受けたお店だったかも。
大通り沿いではあるが、目立たないお店で開店時間も短い。
あまり期待せずに入ったのだが、とんでもなく美味かった!
中毒性も高い不思議な1杯だ。
ゆめちからを使った自家製麺
煮干しをつかった無化調スープ。
今年一番美しい1杯はコレで決まり!
2016年、ミシュラン掲載店となった「麺尊RAGE」
3種のチャーシューが上品かつ力強いニボニボ感を引き立たせる。
非の打ち所のない1杯だ。
無化調ならぬ「有」化調部門で本年トップの1杯。
私はたいほうラーメンを食べたのだが、それよりもぴょんさんが食べたコチラを薦めたい。
懐かしさを感じるスープと独特の歯ごたえのある麺が秀逸。
鶏白湯系は好きなのだが、どれも似たり寄ったりで「コレは!」というのにはなかなか出逢えない。
そんななか、「君の名は。」を観た帰りに練馬で出逢ったコチラは
鶏の旨味が生かされたきれいな1杯。
今年は担々麺・汁なし担々麺の専門店の出店が目立ったように思うが、
東八道路沿いにあるコチラの汁なし担々麺は、私のツボだったな。
第1位~第9位に味噌系がひとつもないことからもわかるように、
実は味噌ラーメンってあまり好んで食べない。
でも、ヤマピカちゃん激推しのコチラの味噌ラーメンは、納得の旨さであった。
特別賞 くるまやラーメン 保谷新町店
ねぎ味噌チャーシューメン(960円)
久々に入った「くるまやラーメン」で頼んだねぎ味噌チャーシューは、
メニュー写真を遙かに上回るビジュアルで登場。
ネギの甘辛さと味噌とのハーモニーが絶品であった。
別格上位 天下一品 江古田店
こってり(並)720円 ※麺固め
半年に1度は食べたくなる天下一品。
・・・と思ったら、今年は4回、天下一品に入っていた。
3ヶ月に1度が私の正しい「天一周期」らしい(笑)
そして、数多くある店舗の中で江古田店が最強の天下一品だと私は信じて疑わないのだ。
まるで長嶋名誉監督のような、
京都五山別格上位の南禅寺のような、
ランキングといった低俗な企画とは次元が違う1杯なのだ。
さすがに年間67杯は多すぎたな。
2017年は50杯以内におさえよう。。。(笑)
明日は【2016年をふりかえる~銭湯編】です。
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