今年1年間、アイドル、酒、ときどきギャンブルという意識低い記事を書き続けていた、私、じゅにあですが、年末最後に真面目に2016年のアイドル曲を振り返っておきたいと思います!
といっても、個人的趣味の選曲ですので、ハロプロ系やスタダ系がなぜ入らんのだ!!というご意見はご容赦いただけると幸いです。
そんなこんなで選んだ10曲、それでは行ってみましょう!
時代はEDMですよ(エレクトリックダンスミュージックってやつですね。若者達に流行の。)。くしくも今年の1月1日に、かっちょええ!っとツイートした一曲。EDMとアイドルの融合がコンセプト。私みたいなおっさんは怖くて前方に行けないがライブが最高。遠目から見てるだけでもパリピになれる(笑)。
といっても、個人的趣味の選曲ですので、ハロプロ系やスタダ系がなぜ入らんのだ!!というご意見はご容赦いただけると幸いです。
そんなこんなで選んだ10曲、それでは行ってみましょう!
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【10位】
Stereo Tokyo/壱弐参-IBIZA-
時代はEDMですよ(エレクトリックダンスミュージックってやつですね。若者達に流行の。)。くしくも今年の1月1日に、かっちょええ!っとツイートした一曲。EDMとアイドルの融合がコンセプト。私みたいなおっさんは怖くて前方に行けないがライブが最高。遠目から見てるだけでもパリピになれる(笑)。
【9位】
AKB48/LOVE TRIP
今年はドルオタ界隈から批判されることしかなかったAKBですが、この曲は良かった。選挙選抜曲なのですが、やっぱこの選抜いいですよね。安定してます。指原さんから渡辺麻友、松井珠理奈、柏木、宮脇への展開が素晴らいし、楽曲的にも流石に超メジャーアイドルの一撃という感じで好きなのにいまいち評価されてないので、選出してみた。
【8位】
今年はドルオタ界隈から批判されることしかなかったAKBですが、この曲は良かった。選挙選抜曲なのですが、やっぱこの選抜いいですよね。安定してます。指原さんから渡辺麻友、松井珠理奈、柏木、宮脇への展開が素晴らいし、楽曲的にも流石に超メジャーアイドルの一撃という感じで好きなのにいまいち評価されてないので、選出してみた。
【8位】
ベホガ!/勝利の女神
アイドル曲とって重要なのは「疾走感」である。それを体現しているのはベボガ!こと虹のコンキスタドール黄組なのだ。ぜったいライブ行ったら楽しいだろうなと思いつつ、今年は高田馬場ビール祭りとTIFでしか見れなかった。無念。これぞアイドルだと思います。
【7位】
アイドル曲とって重要なのは「疾走感」である。それを体現しているのはベボガ!こと虹のコンキスタドール黄組なのだ。ぜったいライブ行ったら楽しいだろうなと思いつつ、今年は高田馬場ビール祭りとTIFでしか見れなかった。無念。これぞアイドルだと思います。
【7位】
SHN48/夢想島
近年の日中関係、いや昔からそうか。48Gの海外展開の先陣を切っていったSHN48ですがやはり今年揉めた。現状では「契約上の問題により」日本法人としての48G(株式会社AKS)からは切り離された格好だが、割と上海主導で作られたと思われるこの曲が佳曲。何よりビジュアル高めの女子達が水着の時点で勝てるわな。ある種、日本からノウハウを吸収して、いつの間にか自前で運営する中国のお得意パターンでの勝利。
【6位】
近年の日中関係、いや昔からそうか。48Gの海外展開の先陣を切っていったSHN48ですがやはり今年揉めた。現状では「契約上の問題により」日本法人としての48G(株式会社AKS)からは切り離された格好だが、割と上海主導で作られたと思われるこの曲が佳曲。何よりビジュアル高めの女子達が水着の時点で勝てるわな。ある種、日本からノウハウを吸収して、いつの間にか自前で運営する中国のお得意パターンでの勝利。
【6位】
amiinA/Atlas
今年一番出会えてよかったアイドルがこの二人。残念ながら初期amiinAは消滅したが新メンバーを迎え、見事に復活。そして新体制で繰り出した名曲。現状のアイドル戦国時代とは一線を画した徹底したクオリティ重視路線。何よりもライブが熱い。所謂ドルオタ層を突っ切って、渋谷を徘徊してそうな若者達や音楽に詳しそうな人達も巻き込んで、17年は来ますよ。
【5位】
今年一番出会えてよかったアイドルがこの二人。残念ながら初期amiinAは消滅したが新メンバーを迎え、見事に復活。そして新体制で繰り出した名曲。現状のアイドル戦国時代とは一線を画した徹底したクオリティ重視路線。何よりもライブが熱い。所謂ドルオタ層を突っ切って、渋谷を徘徊してそうな若者達や音楽に詳しそうな人達も巻き込んで、17年は来ますよ。
【5位】
Mazon book girl/river(cloudy irony)
もうひとつ17年に来そうなアイドル。いやアイドルなのかもはや分からない。それが17年っぽくもあり良いではないかと思う。聴いていただければ分かるが、この陰鬱かつスタイリッシュな曲はもはやアイドルという枠では括れまい。いや、でもアイドルなんですよね。矢川葵ちゃんと撮ったチェキは今年最高の思い出だったりします。詳しくは過去のブログ参照。以上。
もうひとつ17年に来そうなアイドル。いやアイドルなのかもはや分からない。それが17年っぽくもあり良いではないかと思う。聴いていただければ分かるが、この陰鬱かつスタイリッシュな曲はもはやアイドルという枠では括れまい。いや、でもアイドルなんですよね。矢川葵ちゃんと撮ったチェキは今年最高の思い出だったりします。詳しくは過去のブログ参照。以上。
【4位】
【1位】
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とまあ選んでみましたが、これでも湯水の如く発売されるアイドル曲のほんの一部でしかないわけで、その全体像を把握することはもはや不可能といえる。2017年はどうなるかなんて全く見当がつかない。
私もアイドルにこじつけて、酒や社会情勢なんぞを記事していた口ですが、いわゆる「アイドル村」以外のひとから、へーこんなアイドル、楽曲もあるんだ!と思っていただけると執筆者冥利に尽きると思います。まぁ正月の暇つぶしにでも、上記MVをご覧ください!
2017年も糞記事担当ですが、よろしくお願いいたします!
欅坂46/サイレントマジョリティ
毎年行われているアイドル楽曲対象でもBiSHを抑えて、堂々一位を飾った欅坂46。この曲何回も聞いたけど、やっぱり文句をつけられない名曲である。歌詞だけ見れば尾崎豊や橘いずみなんかを想像させる一曲なのだが、16年にこれをアイドル曲として昇華させた秋元康&SMEチームに拍手を送りたい。
【3位】
毎年行われているアイドル楽曲対象でもBiSHを抑えて、堂々一位を飾った欅坂46。この曲何回も聞いたけど、やっぱり文句をつけられない名曲である。歌詞だけ見れば尾崎豊や橘いずみなんかを想像させる一曲なのだが、16年にこれをアイドル曲として昇華させた秋元康&SMEチームに拍手を送りたい。
【3位】
ぜんぶ君のせいだ。/ねおじぇらす めろかおす
堂々、欅坂を抑えたのが、ぜん君なのだが、先に断っておくとこの曲は2016年の曲ではない。しかしながら個人的に、特にこの秋口から年末にかけて、頻繁に聞いていたのがこの曲だ。ぜんぶ君のせいだという潔さ、或いは、投げやりに何度救われただろうか。ということで自分的楽曲大賞3位にランクイン!!
【2位】
堂々、欅坂を抑えたのが、ぜん君なのだが、先に断っておくとこの曲は2016年の曲ではない。しかしながら個人的に、特にこの秋口から年末にかけて、頻繁に聞いていたのがこの曲だ。ぜんぶ君のせいだという潔さ、或いは、投げやりに何度救われただろうか。ということで自分的楽曲大賞3位にランクイン!!
【2位】
GEM/one
ぜん君で投げやりになった後に聴くべきはこの曲。やっぱりちゃんと仕事しないといかんなぁと思い返す。何てったって、このダンスのクオリティーはアイドルとかそういう次元じゃない。GEMのメンバー達の本気が感じられる一曲。やっぱりちゃんと仕事しないかんのですよ。大事なことなんで二回言う!
ぜん君で投げやりになった後に聴くべきはこの曲。やっぱりちゃんと仕事しないといかんなぁと思い返す。何てったって、このダンスのクオリティーはアイドルとかそういう次元じゃない。GEMのメンバー達の本気が感じられる一曲。やっぱりちゃんと仕事しないかんのですよ。大事なことなんで二回言う!
【1位】
lyrical school/サマーファンデーション
Run and Run でスマホジャックのMVで話題になったアイドルラップグループ。その曲ではなく、次に出した花火大会ジャック曲が今年のNo1。曲調の明るさとは裏腹に、夏の終わりとぎこちない男女二人の関係性を歌っている。明るい曲調に切ない歌詞って重要ですよね。残念ながらメジャーに移籍した今年、メンバー3名卒業という事実上解体に追い込まれる。ある種、商業主義の犠牲となったわけだが、この6人で歌ったサマーファンデーションは永遠に色褪せない。
Run and Run でスマホジャックのMVで話題になったアイドルラップグループ。その曲ではなく、次に出した花火大会ジャック曲が今年のNo1。曲調の明るさとは裏腹に、夏の終わりとぎこちない男女二人の関係性を歌っている。明るい曲調に切ない歌詞って重要ですよね。残念ながらメジャーに移籍した今年、メンバー3名卒業という事実上解体に追い込まれる。ある種、商業主義の犠牲となったわけだが、この6人で歌ったサマーファンデーションは永遠に色褪せない。
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とまあ選んでみましたが、これでも湯水の如く発売されるアイドル曲のほんの一部でしかないわけで、その全体像を把握することはもはや不可能といえる。2017年はどうなるかなんて全く見当がつかない。
私もアイドルにこじつけて、酒や社会情勢なんぞを記事していた口ですが、いわゆる「アイドル村」以外のひとから、へーこんなアイドル、楽曲もあるんだ!と思っていただけると執筆者冥利に尽きると思います。まぁ正月の暇つぶしにでも、上記MVをご覧ください!
2017年も糞記事担当ですが、よろしくお願いいたします!
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