キッチン早苗がある北新宿の大町通りに昔懐かしい雰囲気の喫茶店を発見。
「珈琲 AROME」と書いて「アロン」と読ませるようだ。
「ALONE」ではないんだね(^^ゞ
昭和の喫茶店らしいランチメニューの数々に惹かれたので入ってみることにした。
なんか塩サバ焼きだけ、攻撃的な文字だな(笑)
自動ドアではない重たいガラス扉を開くと、小綺麗なテーブル席とカウンター席。
そのカウンター席の上には、キャベツが盛られたお皿が並べられていて、
ランチを素早く提供できるような準備がされていた。
さば塩焼き定食は食べたばかりなので、
ランチメニューのトップに出ていた「しょうが焼き定食」をオーダーした。
すると、ほんとうにビックリするくらの超速でやって来た😵
生姜焼きや目玉焼きも事前にある程度の調理がされているんだろうな。
大量のキャベツにはしっかりドレッシングかけられ、
キャベツの底には生姜焼きのたれがしみこんでいるので、上からも下からもよろしく、絶妙に美味い!
完熟ではないが半熟でもない目玉焼きが添えられているのは、実に男の子的で嬉しい。
さらには、キャベツの横には、おふくろの味的なごぼう・だいこん・にんじんの煮物が添えられている。
それよりもビックリしたのは、
いま私が座っていたテーブル席のエリアは店内の一部に過ぎず、
お店の奥にいかにも昭和喫茶なソファテーブル席の空間が広がっていたのだ。
いま私が座っていたテーブル席のエリアは店内の一部に過ぎず、
お店の奥にいかにも昭和喫茶なソファテーブル席の空間が広がっていたのだ。
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