ある日、「粋酔」のFacebookに次のような記事を発見。
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お客様のお呼び出しを申し上げます。
2018年になりましてから、
まだ石神井公園の粋酔に顔を出されていないA様、K様、S様・・・・・・など。
今夜を含めて、今週は毎晩空席が25席しかございません。
お早めにお越しくださいませ。
今夜を含めて、今週は毎晩空席が25席しかございません。
お早めにお越しくださいませ。
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ぎくっ!
S様って、さかばクンのことかぁ!?
あわてて強面の"親分"のところに貢ぎ物を持って新年のご挨拶に伺う(笑)
「本年もよろ酒くお願いします🙇」
《センター試験お疲れさま会》をかねて、娘とカウンター席に並ぶ。
娘は「粋酔」が大好きなので、
ここなら絶対に父親の呼び出しにも応じるだろうと思ったのだ。
作戦成功!
あと2年したら一緒に飲めるのかぁ~。
でも、その前に大学に合格しないとね。
粋酔にラムネがあるなんて!
このところずっとお弁当持ちで夜遅くまで塾で勉強しているので、
「今日は好きなもの食べていいぞ~」と言ったら、
娘はいの一番に「なめろう」を頼んでいた。
それ、JKがまっさきに頼むオーダーじゃないだろ~
やはり呑兵衛になりそうだ(笑)
カキフライ
ごはんものが食べたいというので、
のっけからゴルゴンゾーラの焼きおにぎりを注文。
これ私も好き。
こちら、大葉と海苔で雲丹を包んでいるのだ。
ほらね。
たまら~~~~ん!
まさやくんが雲丹を見せてくれた。
北海道浜中町の雲丹なんだね。
なんと! モンキー・パンチの故郷ということで漁師姿のルパンが!
こういうもみあげな漁師さんいるわなwww
さぁ、日本酒だ。
まずは福島県の「ささまさむね(笹正宗)」から。
2杯目は、飲んだことのない「白龍 初しぼり」(福井)にしてみよう。
マスターがかつて蔵を訪れたときにはまだふつうの女の子だった次女が、
24歳になって杜氏となりはじめて醸したお酒とのこと。
これから注目の蔵だね。
一方、うちの長女の食欲はとどまることを知らない(^^;
つぎつぎに追加する。
飲みもしないのにエイヒレ選ぶかよ。。。(苦笑)
3杯目は、「楯野川」(山形)で知られる楯の川酒造が2018年1月に限定販売した
「無我」だ。
蔵のHPには次のような説明があったので紹介するが、
この「無我」私の好みにドストライク!
6つの「無」、この酒に有り。
「無加圧採り」 雑味や粗さを出すことなく
「無濾過」 採れたそのままの
「無加水」 濃厚な旨味を持つ原酒で
「泡を立て無い充填」 自然な発泡感を残したまま
「無加熱」 フレッシュな生酒として
上槽当日に瓶詰め、そして蔵出し。
新鮮味あふれる美味しさを
「無我夢中」に追求しました。
蔵元の亀口から汲んで飲む、
あの特別な味わいをぜひ体験ください。
~http://www.tatenokawa.jp/ja/sake/products/detail.html?id=1513143065
そして、ラストにアボカドとベーコンのシーザーサラダをオーダーする娘。
どういう順番だよっ!
なんだかんだ2時間も娘とデートしてしまった。
娘のためにと呼び出したのだが、私の方が楽しかったらしい(^0^;)
「粋酔」の美味しい料理で英気を養い、さらに気合いが入ったことだろう。
あと1ヶ月ちょっと頑張れよ!
そして合格した暁には、マスターにごちそうしてもらおうな😝私も便乗しよっ
純米酒とワインの店 粋酔
練馬区石神井町7丁目1−2 市井ビル 2F電話: 03-3997-7703
定休日:月曜・第3火曜
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