シントコひとりハシゴ酒も3軒目。
帰り道の妖し~い路地に激ヤバ~良さげ~な町中華を発見してしまった。
その名も「十八番」。
「喜楽」と「十八番」の屋号にハズレなし
これ、さかばクンの経験に基づく法則なんだけど・・・
まぁ、言い換えれば根拠のない自信といってもいい(^_^;
入ってみよう!
路地の正面奥には秋津にあるもつ屋系列のお店。
その右手にあるのが「十八番」であった。
6席だけのカウンター席には常連さんがずらっと。
1席だけ空いていて、運良くすべり込めた。
壁一面にメニュー。
なんと全部のメニューに「十八番」がつく(笑)
菅野だらけかよっ!
放任の店
自分の事は自分で
コーラに十八番はつかないんだな(^_^;
んんん?
(肉)加令和ラーメンって何だ!?
(肉)ってあるから、肉が加わるカレーラーメンかなぁ?
店主に聞けば良かった。。。
お茶割りを頼む。
お通しには大根のお漬物。
これがいい塩っ気で、ポリポリ美味い!
右奥にはスープ。
オーダーした「十八番チャーハン」についてきたものだ。
「スープおかわりできるからね」と店主。
このスープ、ケモノてきな不思議なコクがあって妙にウマイのだ。
おかわりはこらえたが、「十八番チャーハン」の完成が楽しみになったぞ。
そして、こちらが「十八番チャーハン」。
なんか不思議と中毒性のあるチャーハン。
壁メニューには店主のユニークなひとくちコメントが添えられているのだが、チャーハンには「違うで」とあった(笑)
明確な違いはわからなかったけど、違いがあることはなんとなくわかる逸品(^_^
カウンター上に味付け玉子(100円)が置かれていたから、チャーハンにトッピングしてみたのだ。
良い感じのプニュッとさ。
放任主義を掲げる個性的な店主だが、ほんとはお客さんにとってもやさしい。
だからお店の雰囲気がとっても和やかなんだよね~
いちげんの私も居心地よかったもの。
〆ではもったいないな。
今度はここから飲み始めたいくらいだ。
ごちそうさまでした!
ホームで電車を待つ間、「あき津や」でお会計時にもらったキャンデーをポケットから取り出す。
お?
おぉぉぉ!!!
「令和」キャンデーだったのか!
令和初の寝過ごしをしないように気をつけて帰ろっと😅
十八番
埼玉県所沢市松葉町2−17
電話: 04-2994-0745
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