【秋津で大暴走~後編】
うな丼に満足できず、むしろフラストレーションがたまってしまった、さかばクン。
秋津駅の手前にある「蒙古タンメン中本」のレッドな看板に目がとまります。
「そういえば、中本って食べたこと1度もないんだよなぁ~」
この日、秋津で2度目の「そういえば・・・」です(笑)
ご承知の通り、ラーメン好きですのであちこちでラーメンを食べ歩いてますが、
なぜか「中本」には入ったことがなく、ヤマピカちゃん的に言えば“中本童貞”(笑)
担々麺は好きでも、こういう辛さがウリのラーメンって惹かれないんです・・・
しかし、このときはすでに酔ってましたし、うな丼もしっかり食べてますし、
完全に満腹中枢が崩壊していましたんで、
こんなときにじゃないとずっと“中本童貞”のままだと、意を決して飛び込みました。
やはり初心者は「蒙古タンメン」が妥当であろうと食券を購入。
カウンター席で着丼を待ちます。
すると右隣の先客が帰り、私の両サイドが1席ずつ空きました。
そこに二人組のカップルが入店。
「ひとつ席をずれていただけませんか?」と店員さんからのお願い。
ほいほい、お安いご用で。
ひとつずれてお隣にカップルが並んで着席できました。
すると、店員さんが「移動して頂いたので、ウーロン茶のサービスです」だって。
へぇ~、中本やるじゃ~ん
これって「中本マニュアル」では当たり前のことなんでしょうかね。
こういうちょっとした心配りは大切です。
さぁ、来ましたよ。
「蒙古タンメン」。
味噌タンメンの上に、辛子麻婆豆腐がのっています。
ひとくち食べます。
思ったほど辛くないなぁ~
意外だったのは麺が中太ストレート麺だったこと。
もう少し細い麺を勝手にイメージしていました。
うな丼食べた直後にもかかわらず完食。
我ながらまだまだ若いな(笑)
ただ、たしかに美味しかったんだけど、そんなに中毒性を感じなかったなぁ~
しばらくしたらまた食べたくなるんだろうか。。。
蒙古タンメン 中本 秋津店
東村山市秋津町5丁目7−8
電話: 042-395-1233
0 件のコメント:
コメントを投稿