6月15日、「もつ焼加賀山」はオープン一周年を迎えました。
おめでとうございます!
当然、喜酔人メンバーでお邪魔してお祝いしてきましたよ~
ところがこの日、さかばクンにアクシデント発生。
愛用のミラーレスが故障。。。
電源が入らないんです。
結果、スマホでの撮影になってしまいました。
しかもいまだにiPhone5なんで、画質も良くなくてゴメンナサイ。
喜酔人メンバーからちょこっとお花も贈らせてもらいました。
ブログの宣伝もちゃっかりしてます(笑)
この1週間は、スペシャルウィーク。
お好きな料理がお一人様一品サービスです!
よっ! 大将、太っ腹!
大将、実はマッチョでシックスパックだけど
とりあえず先発隊3名、ヤマピカ編集長、Sちゃんとで乾杯★
さーて、サービスのお料理は何にしようかな。
ピリ辛「ガツキムチ」・こんもり「キャベツサラダ」・やさしい「煮込み」にしました。
さぁ、メンバーも揃いましたんで、そろそろ串祭りのはじまりだぁ!
タン・ハツ・レバー・シロ タレver.
タン・ハツ・レバー・シロ 塩ver.
つくね&うずら
かしら・スタミナ・ナンコツ
栃尾あぶらげ
大将、お店に入ったときからなんか企んでるなぁと思ったら、
私に勝負を挑んできました。
「1杯とっておきのお酒を出すから、銘柄を当ててみてよ。
もし当たったら1杯ご馳走するよ」
大将からの挑戦、受けて立とうじゃありませんかぁ!
「さかばクン、へなちょこだから当たるわけないよ~」とSちゃん笑っています。
カッチーン(怒)
闘争心に火が付きました。
絶対当ててやる!
水をもらい、お口をリセットし集中力を高めます。
そして、まずは鼻で利き、ゆっくり一口ふくみます。
ほほぉーーー
芳醇ですが、辛味も甘みも強くなく、バランスのいいお酒です。
のどを通過したあとの後味にやや特徴があって、
かつて飲んだことのあるなとすぐ感じました。
あれこれこの時点で舌の記憶を呼び起こし、
いくつかの候補を頭のなかに挙げます。
そして、もう一口飲みます。
うん、間違いない。
アレです。
「〇〇〇でしょ」
「本当にそれでいいの?」と大将。
「はい、〇〇〇です!」
「正解!」
はっはっはっ、どうだ、さかばクンの実力を思い知ったか、皆の衆。
大将、ちょっと悔しそう。
Sちゃん、ビックリ。
ヤマピカ編集長も驚いています。
実は私もまさか一発で当てられるとは思ってなかったので、
嬉しいです。
ハタチから何百種類もの日本酒を飲んできた努力の賜物ですね(笑)
「それだけお金使ってんのよ!」
ってぴょんぴょんさんに一蹴されましたが・・・
〇〇〇がなんなのかはお店で大将に聞いてみてください。
もしくはチャレンジさせてもらってください。
でも、外れたら〇〇○は結構高いと思いますよ~(笑)
この日、あたらしくメニューに登場した「雑賀 COOL DOWN」は和歌山のお酒。
和歌山はヤマピカちゃんの故郷ですが、
紀の川市の「雑賀」は飲んだことなかったみたい。
ぎんなんをアテにCOOL DOWN。
開店当初は表情も硬く、あまり会話をしなかった大将ですが、
だんだん素の大将が出てきて、
いまではこれでもかというくらいのオヤジギャグを雨あられのように浴びせてきます(笑)
そして、そばにいる奥さまはいつもニコニコ、癒やし系接客ですが、
私のような酔客が調子こいてふざけたことを言うと、
バッサリ斬られちゃいますからご注意を(笑)
このお二人のおしどり夫婦っぷりが微笑ましく、
お店の雰囲気はいつもふんわりやわらかなんもんだから、
すっかり気に入った私は気づけばこの日が40回目の加賀山登頂でした。
まぁ、1周年記念日と40回が合うように調整したんですけどね(笑)
きっと加賀山好きのお客さんは、
もつ焼きも当然好きなんだけど、
それ以上に大将や奥様が大好きだから通っているんです。
大将、奥様、これからも体を大切にがんばってくださいね。
さぁ、スペシャルウィークは19日(日)まで。
もつ焼きの王道、「加賀山」へ急げ~!
もつ焼 加賀山
練馬区石神井町3丁目28−4
電話:03-3997-5013
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