今日は巨人-広島のナイター観戦です。
身を清めてから聖地東京ドームへ向かおうと思います。
お邪魔したのは神楽坂にある「熱海湯」です。
神楽坂にマッチした昔ながらの破風をもつ銭湯ですね。
こちらの銭湯、薪炊きで46度の湯温だそうです。
マジっすか!
さてさて、石神井の激アツ銭湯「豊宏湯」とどっちが熱いのでしょうか。
楽しみな反面、少々ビビってます(汗)
いざ、中へ。
番台式です。
タオルは無料で貸してくれますし、
シャンプー・ボディソープは備え付けですので、
手ぶらで入れちゃいますよ。
このときタオルを借りたらオレンジのタオルでした。
いろんな色のタオルがあるようでしたが、オレンジが巡ってくるあたり、
今日の試合はイケそうな気がします(笑)
サウナ・水風呂はありません。
浴槽2つのみ。
弱めのジェットが出ている風呂と
わざわざ「あつめ」と説明書きがされている備長炭風呂です。
さかばクン、男気を見せていきなり「あつめ」に入ります。
おっと、深風呂になっていますね。
ん?
これが46度?
まぁ、「あつめ」ではあるが「熱く」はない。
むしろちょうどいいくらい。
ところがあとから入ってきた親子連れのチビちゃん。
ふつうのお風呂の方でも「アツイ! アツイ!」と驚いています。
私がドMなのでしょうか?(笑)
豊宏湯に何度も釜茹でされているので、
感覚がおかしくなっているのかも知れません。
チビちゃん、あきれているんだか、尊敬してるんだか、
不思議そうなまなざしをこちらに向けてきましたよ(苦笑)
結局、一度もふつうの方には入らず、
出たり入ったりでしたが、
終始「あつめ」の風呂ばかりにつかっていました。
銭湯絵も見事ですし、
天井の塗装も塗り替えたようで剥がれ落ちなどがなく、美しいです。
20円ドライヤーのパワーが弱くて困りましたが、
たいした問題ではありませんね。
スタンプをお願いすると、
「もう少しですね」と優しく声をかけていただきました。
そう、71湯まで来たのです。
あと17湯でお遍路完成。
この調子なら年内には達成できそうです。
熱海湯のすぐ裏手には神楽坂らしい階段が伸びていましたので、
帰りは階段ルートで。
「熱海湯」へは地下鉄飯田橋駅B4a出口から、
ギンレイホールの裏の路地をずっと進んでいき、東京理科大のキャンパス沿いに右手へ折れていくと「熱海湯」があらわれますよ。
ギンレイホールご無沙汰しちゃってるなぁ~
上映予定をチェックして名画を楽しみにまた来よっと♪
熱海湯
新宿区神楽坂3-6
03-3260-1053
営業時間:15:00~24:30
定休日:土曜日
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