さかばクンです。
さすがに2週連続のクリーンヒットとはいきませんでした。。。
先週のマイルCSは対抗○に推したモーリスの圧勝でしたね。
しばらく目の離せない一頭になりそうです。
香港での次走も楽しみです。
さぁ、今日はJAPAN CUP。
世界の強豪とのガチンコ勝負です。
と言いたいところですが…
近年は外国からの出走馬の実力が今ひとつ。
天皇賞(秋)→JC→有馬記念、
秋の古馬GI路線の単なる2戦目みたいな位置づけになってしまった感があります。
今年は凱旋門賞への日本馬の出走はありませんでしたが、
近年は日本馬ですらJCではなく凱旋門賞を目指します。
そのせいか、JCがどうも盛り上がりません。
一流とは言いがたい外国馬では、
地の利を生かした日本馬が(トップホースが抜けていても)勝つのは当然です。
JAPAN CUPの国際的な評価はどうなのだろうかと考えてしまいます。
日本の高速馬場が世界のホースマンから嫌われているんでしょうかね……
時期も悪いんでしょうね。
検疫システムの問題を指摘する方もいますね。
賞金は飛び切り高いんですが…
日本の競馬までもがガラパゴス化してるのではないかと危惧しています。
そんな心配は、まぁさて置き…
予想といきましょう。
◎ラブリーデイ(日)
もう、この馬の力は本物でしょう。
迷わず本命。
○ゴールドシップ(日)
GI 6勝は、圧倒的な実績。
休み明けと左回りが不安材料ではありますが、普通にゲートを出て普通に走ってくれれば、圧勝もあるでしょう。
つづいて近年好走の多い牝馬から3頭を推します。
▲ショウナンパンドラ(日)
前走天皇賞も惜しい競馬でしたが、牡馬相手でも十分戦える力があります。
調子もキープしているようですので、池添の度胸ある騎乗で一発あるかも。
△ナイトフラワー(独)
△ミッキークイン(日)
こちらは3歳牝馬2頭。
53キロの重量を生かしての好走を期待します。
△サウンズオブアース(日)
京都大賞典からゆったりしたローテーションでJCを狙う昨年の菊花賞2着馬。
東京2400mは、適距離でしょう。
☆トリップトゥパリス(英)
外国馬のなかで、なにか不気味な一頭。
エ女王杯連覇のスノーフェアリーで知られる名門ダンロップ厩舎。
コワイです。。。
ラブリーデイを3連単の1着軸に6点流し(30通り)で勝負です!
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