きんぐふぃっしゃーさんの晴れ舞台を観に来た、さかばクンです。
フラメンコの世界にはじめてふれて少々興奮気味であります。
このあときんぐふぃっしゃーさんも合流して打ち上げ(?)をすることになっているのですが、
出てくるまでには時間がありそうなので、
まずはヤマピカリャーさん、ぴょんぴょんさん、さかばクンの3人でクールダウンします。
ヤマピカちゃんが連れて行ってくれたのは
ミッドタウンの向かいにあるギロッポンとは思えぬ昭和な裏路地。
こんなほっそい路地を抜けてきたら、突然こんな看板が!
「松ちゃん」
ここ知ってます! ちょっと気になっていたお店じゃないですか!
ヤマピカちゃん、さすがっす☆彡
店名は軽いのですが、店構えは少々重ため。
高級感さえ漂っています。
のれんをくぐってから中扉までのアプローチが長く、
割烹風情ではないですか。
「大丈夫なの、ヤマピカちゃん?」
そんな不安は店に入ったとたん吹き飛びました。
生ビール180円ってどういうこと!?
2階席に通されましたが、これがまたでかいこと。
店構えからは想像できないほどの「大箱」です。
メニューを拝見。
そういやぁ、看板に「寿司居酒屋」って書いてあったっけ?
つまみも安いなぁ~
こりゃサラリーマン天国だわ。
げんに2階は男性社員ばっかり。
ぴょんさんが数少ない女性客ですよ(笑)
3人で乾杯★
ヤマピカちゃんが激推しの「わさび巻き」をまずオーダー。
それ以外にとろタクとかんぴょう巻きもお願いしました。
この「わさび巻き」、わさびの茎が入っていて、
一口食べるだけで鼻腔を電流が駆け抜けます。
そして、いっきに涙腺崩壊。
涙がちょちょぎれます。。。。。。。
ヤマピカちゃんがこの店に連れてきたかったのは
松ちゃんのわさび巻きを食べさせたかっただけみたい。
もう目的達成です(笑)
「お勘定!」
長いアプローチに貼ってあった掲示。
携帯電話を店内で使ってくれとという指示は珍しい。
たしかに住宅地のなかにありますからねぇ。
赤ちゃんが寝てそうな雰囲気ではなかったけど・・・・・・
実は、この手の「入口が高級割烹風、中は激安居酒屋」は、そこかしこにあります。
ただどこも店名が異なり、チェーン店っぽさを消しているため、
「生ビール180円の謎の居酒屋チェーン」と称されているようです。
そのためネット上でもあれこれ情報が飛び交っているのですが、
どうやら(有)飯田というところが展開しているチェーン店に間違いないようです。
その(有)飯田の謎に迫った↓このブログ。
なかなかオモロイです。
http://gekiyasu-beer.blog.jp/archives/24068688.html
これを見たら余計に松ちゃん以外の系列店へ探索に行ってみたくなりました。
寿司居酒屋 松ちゃん
港区六本木7-13-11
03-5775-7707
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