西荻窪から上石神井までバスで着いて東西南北があやふや。。。
「ヤマピカちゃーん」と後ろからさかばクンさんが。
ヤマピカは近くに住んでいながらも上石神井はほぼ童貞状態で道に迷っていた。助かった。
なかなか良い感じで飲み屋が分散配置されている。古くから形成されてきた酒場文化が根付いて居そう。
そんな街並みにちょっと洒落たお店がポコンと。ほほー！ここがぜっとかぁ。
中に入るとこれまた綺麗。
早速オーダーに入るとしましょうか！
ビールで乾杯はお約束！
居酒屋の実力を図るためのポテサラ（笑）、クレソンの塩昆布和えサラダ、キムチ盛り合わせ、そしてハラミを塩で！
クレソンのサラダ、珍しい。塩昆布は偉大だなー。最近料理に目覚め始めたさかばクンさんも塩昆布調達に意欲を燃やし始めた（笑）
キム盛りはチャンジャ、白菜、分葱。結構、コクウマ系で良い！分葱が良い仕事。チャンジャも臭くないし。
ハラミもサッパリと上品なお味だが、シッカリと肉って感じを主張して来ます。
ハラミもサッパリと上品なお味だが、シッカリと肉って感じを主張して来ます。
この辺りでぴょんぴょんさんやきんぐふぃっしゃーも合流。いよいよオーダーは加速！
角切りハツは、心臓として動いていたことを想像するとヒヤッとするけど、めっちゃジューシー！
ベビーコーンは説明不要な美味さやね！タレも和えてあって、お祭りの出店の味がしっかりと凝縮されちゅー。
地豚ロース。オリーブオイルと塩でサッパリと食える。そうそう、ここは吉祥寺の「わ」と一緒で一味で食わせるんよね！良いと思います。
和牛センマイ刺し。正直、食い物の色とちゃうよね！味も無いしあくまで食感を楽しむ食い物と思う。でも箸休めになったね。
脂付Wホルモン。ホルモンって脂の旨味もそうだが、噛み切れる適度な硬さであって欲しいけど、ここのは丁度いいスルメ具合で酒のアテとして最適な食感。
ホルモンMIXタレ。ほっとんど塩ベースでオーダーしてたからここでのタレは嬉しい。もう豪快に焼きまくってモングリ胃に収めるのみですわぁ！
リードヴォー。さかばクンさんが骨の周りの肉かなー？と言っている。けどそのイメージはフォンドヴォーじゃなかろうか、とツッコミを入れる笑 結局は胸線部位らしく、子牛に存在するホルモンらしい。ミルクが通るとかなんとか。言われて見ればミルキィな味するわ。
後は豚カシラも食ったかな？写真がどれかわかりませぬ！
まぁもう兎に角、焼きに焼きまくって。。。
知多ハイボにレモンハイもメガで行きまくって。。。
ハングリー魂丸出しの忘年会だった。
上石神井にこういうお店が出来たってのは、かなり街の魅力向上に繋がっているのではないか？
そしてこのお店、お肉がハーフサイズで頼めるのってのが呑兵衛には大きい！
カウンター、肉入れながら、酒啜る
こういうオプション、人生には必要だ。
さーて3軒目はどうしましょっかね〜笑
つづく。
つづく。
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