8月からスタートしたブログ「喜酔人は今日も直行直帰!」
石神井で出会った飲み友たちと意気投合してはじめたゆる~い呑兵衛ブログですが、
だんだんアクセス数も増えているようで、ありがとうございます。
そんな喜酔人ブログのライター(こう書くとなんかかちょいいなぁー)が集まって、
ブログの反省会&来年に向けた作戦会議と称した忘年会です。
会場はヤマピカリャー編集長オススメ、練馬の「鳥長」です。
「鳥長」といえば、某食べログで4点を超えていてTOP500に入る有名店です。
そこにきて電話番号が非公開なもんだから超ハードルが高いお店じゃないですか!
アンジャッシュの渡部建さんの本やブログにも頻繁に登場し、
ますます予約困難店になっていると聞きます。
ヤマピカちゃんときんぐふぃっしゃーさんは何度か来たことがあるようで、
「喜酔人忘年会」のために予約してくれました。
編集長ありがとうございます!
ここ来てみたかったんですよ!!!
外観はふるーい小料理屋のような入口でしたが、
なかはワインコルクを張り詰めた壁面に小布施ワイナリーの瓶が飾られていたり、
秋田の銘酒「新政」の酒瓶が飾られていたりと小洒落ていました。
ものすごーい敷居の高いお店なのかと思ってましたが、
メニュー見たらシンプルでよくある鳥料理屋さんって感じですね。
生ビール、エーデルピルスなんだぁ~
苦みの強いエーデルピルス、あつかっているお店は少ないけど好きなんですよ❤
お通しは大根とレタスのお漬け物。
レタスの浅漬けって結構イケるね。
しゃも刺し
うわぁー!
なんだコレ~!
のっけからやられました!
表面の焼き加減、塩加減、ぜっつみょう~
鶏南蛮
ジューシーな唐揚げは当たり前として、
それを引き立てるこのタルタルと南蛮ソースがたまらん。
宮崎地鶏のもも焼き
こちらは炭火焼き。
適度な炭感がももの味わいを深めます。
日本酒メニューに「ワイン屋さんがつくったお酒」とありましたので頼んでみましたが、
小布施ワイナリーが並ぶお店ですからね。
ソガペールでしょうね。
ヤマピカちゃんが立ち上がりおもむろに瓶を持ってきました。
焼酎とお水を1:1で前割りした瓶が棚に並んでいるんです。
幾種類もの銘柄が並んでいて好きなものをセルフで持ってきます。
さるこう(長崎)
壱岐焼酎ですね。
前割り焼酎の美味しい飲み方は、やっぱり黒千代香(くろじょか)ですよね。
鳥長さん、このあたりのこだわりもスゴイ!
生つくね
見た目もお味もネギトロみたい(笑)
肝刺し3点盛り
右からハツ・レバー・砂肝
蓮つくね
手羽元
もも
これが一番気に入ったな♪
ささみ・うずら
椎茸つくね・皮
アスパラ
レバー
ここからは前割焼酎のオンパレード♪
どんだけ飲んでんだ(笑)
六代目百合(鹿児島)
日南娘(宮崎)
一壺春(宮崎)
金の露(宮崎)
ラーメンと鳥雑炊を頼んでシェアして〆ます。
最後に飲んだのは
情け嶋 芋(東京)
これは八丈島のお酒だぁ!
超有名店ですのでお高いのかと思いきや、手頃な料金でしたね。
鳥料理は評判通りのクオリティで楽しい忘年会となりました。
でも、ほんとうに残念だったのは接客をされていた女性の塩対応。。。
そのあたりはヤマピカ編集長がしっかり書いていますのでこれ以上は控えますが、
どうしてこういう物腰なのかと悲しくなることの連続でした。
けっして我々にだけそういう対応だったのではありませんよ。
店まで予約を取りに来ていたご婦人に対してもそれはないんじゃないかなという対応をされていましたんでね。。。
最後に余計なことも書きましたが、
予約も意外と取れそうな感じでもありましたし、
席が空いていれば当日の飛び込みも可能なようでしたから、
ぜひまた鳥料理を堪能しに来たいと思います。
結局、なんの反省もせず、なんの作戦も立てず、
ただの喜酔人メンバーらしく飲んだくれただけの忘年会でした(^_^;)
鳥長
練馬区豊玉北4-31-8
店を出て練馬駅に帰ろうとすると。。。
「あきば」の文字が浮かび上がっています。
喜酔人ブログで“あきば”と言えば、ジュニアさん(笑)
この日は、ジュニアさんも一緒でしたので、思わず入りたくなって店内をのぞきましたが、
満席・・・残念。
なんか楽しそうなお店でしたので、2016年の宿題店ですね。
今日は大晦日。
2015年の“大トリ”となる記事はきっちり「トリ」で〆させていただきました(笑)
来年もがんばって酒場巡りします。
みなさまどうぞ酔いお年をお迎えください。
さかばクン
0 件のコメント:
コメントを投稿