この日のランチは、多摩モノレール桜街道駅そばにある「南京亭」です。
年中無休・24時間営業をウリにした中華料理店で、
主に多摩地区・埼玉県でチェーン展開しています。
どんなお店なのでしょうか、初訪問です。
店内は広く大きなオープンキッチンを取り囲むようにカウンター席がならび、そのうしろと奥にはテーブル席も数多くあります。
街道沿いのお店なので駐車場も広く、キャパが多いですね。
カウンター席に通され、まずはメニューを拝見。
ほぉー、麺類以外の一品料理が充実していますね。
看板メニューの広東麺と担々麺で大いに悩みましたが、
担々麺(醤油)にしました。
うーむ、いわゆる本格担々麺ではないですね。
私に言わせれば辛子肉味噌ラーメンって感じですかね。
しかし、発汗作用は相当なもので頭皮から汗が噴き出してきます。
2個餃子と半ライスもオーダー。
餃子も半ライスもでかい!
この2品だけで腹満たされそうなほど。。。
2個餃子(204円 税抜)
ジャンボサイズとは言え、王将や日高屋よりお高め。
ちょい残念な餃子だな・・・
焼き方も表面が固いし、餡もいまいち個性がない。
広い厨房はカウンター席から一挙手一投足が丸見えなので、
よーく観察していたのですが、
男性料理人たちとパートのおばちゃんたちとの分業・協業が見事で、
なかなか小気味よかったです。
ただ、気になったのは
麺類を何人分もいっきに仕上げたり、チャーハンも大量に炒めたりしていたので、
オーダーのタイミングで早く来ることもあれば、
随分待たされることもあるように感じたんです。
私の担々麺は、麺類オーダー組の後手に回っていたようで、
お隣りさんがあとから頼んだ五目かたやきそばよりかなり遅れてやってきました。
みんなテキパキ動いていて、一番効率よくやっているのかも知れませんが、
オープンキッチンはすべてが丸見えなので、
私のように意地悪く見てしまう客もいるんで、すみません。。。(笑)
桜街道の交差点は対角線上に「南京亭」と「満北亭」が激突しています。
飛び散る火花が見えそうです(笑)
どっちも赤い看板に大きな文字。
なんで似てるんでしょうね。。。
この両チェーンのバトルをあつかったおもろい記事を発見しました。
第 14 回 西東京で中華バトル勃発 満北亭 vs 南京亭 仁義なき戦い
今日はじめて「南京亭」を食べたましたが、
私なら餃子も麺も「満北亭」の方に軍配をあげますね。
南京亭 東大和店
東大和市桜が丘2-255-1
042-590-7447
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