うーむ、どうしよう。。。と思ってたら、駅前の富士そば 石神井公園店が、自らのアイデンティティを破壊しかねないメニュー、「ラーメン」を掲げている事を思い出し、トライすることにした。
お、おう。。。 |
煮干しはヤマピカ好きじゃないから、「昔ながらのラーメン 東京醤油(420円)」にすっかー。
煮干しリスク回避 |
相変わらずきれいで広い店内だ。どんなもんかとソワソワ待つ。
キレイすぎぃぃぃ! |
ヤマピカの札番号が呼ばれ、ラーメンを取りに行く。ほっほーーーー!こういう感じかぁ!!
なかなか良い感じじゃないすか!? |
スープをまず一口!
なんとなく予想がつく味なんだけどね |
なんちゅーか、ほんま、昔ながら〜って感じ!これはこれでホンマに悪くない味だ!!この予想を裏切らない感じの味がとてもイイ!
麺は加水率高めなのか低めなのかよくわからない。しかし「良い感じ」とだけ言える。
なんだろなーチョット良い袋麺の食感? |
あんまツルツルしたのんが好きではないヤマピカも納得の麺具合!
やっぱこういうラーメンにゃ胡椒っすよな!
地味におしゃれな胡椒ケース(笑) |
バカバカかける!
とりゅあああああああ! |
そうすっと、ベースがアッサリしている分、すっごくパンチの効いたジャンキーな味わいに変貌する!これまたイケまんなぁ〜(;´Д`)
小学生の頃、駄菓子屋で食ってた謎のカップ麺の味になる |
この肉のペラッペラ感も、敢えてチープさを演出する戦略なのではないか?と思わせるくらい、商品戦略が際立つ一品のような気がする。
なーんか、こういうペラチャーもうまく感じてまう |
ごっそさん!
スープ遠慮しよう思ったが後を引いてしまった。。。 |
最近、やったらめったら凝ったラーメンが多く、一杯食うのに1,000円近くすることも珍しくない。そうすると、こういう、奇をてらわない安価なラーメンを敢えて出すってのは、結果的に良いニッチ戦略になっているのではないか。
ラーメン専業では出しにくくても、蕎麦という基盤事業を持つ富士そばだからこそ、提供できる商品?ほほーん、なかなかやりますなー。。。と、勝手に納得しながら小雨降る中、家路を急いだのだった。
胡椒入れすぎて喉乾くわ〜(笑)
店名:名代富士そば 石神井公園店
住所:東京都練馬区石神井町3-24-9 山喜ビル
TEL:03-6687-5431
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