さかばのけいば【エリザベス女王杯予想】

ＪＲＡホームページより

エリザベス女王杯は「さかばのけいば」にとって験のいいレースです。

なんたって、昨年のエリザベス女王杯では、
６番人気マリアライトを本命◎にして見事的中させましたからね(*^ー^)


今年はそのマリアライトが大本命となっています。

昨年のエリザベス女王杯以降、牡馬とも善戦し、
ついにはドゥラメンテを倒して宝塚記念も勝っちゃいましたものね。
ですから、大本命は当然なのですが、前走のオールカマーが不可解な５着敗戦で、
やや絶対視しづらくなっています。
陣営はオールカマーから間隔を十分空けて態勢を整え直してきましたが、どうでしょうか。


もう１頭、実績上位なのはマリアライト同様、GⅠ２勝のミッキークイーンです。

今年の春はマイル戦を２走使われましたが、
優駿牝馬、秋華賞の走りから2200mは問題ありません。
ただ、５月のヴィクトリアマイルから直行となる半年ぶりの休み明けが不安材料です。


さぁ、予想といきましょう。

◎ パールコード
三歳馬の若い勢いを買いたいと思います。
前走はヴィヴロスに負けはしましたが、力をつけていることがはっきりわかる２着でした。
自在性に長け、操縦性もある馬ですので、ここでも好位からの差し脚に期待します。

○ マリアライト
文句なく本命でも良かったのですが、やはり前走の負け方は物足りないものでした。
昨年もオールカマー５着からエリザベス直行で１着でしたし、ローテは予定通りなんでしょうが、
５着の内容が昨年より印象が良くありません。
ただ、底力・距離適性などはメンバー№１ですので、対抗にします。

▲ タッチングスピーチ
ライアン･ムーア騎乗ということだけで単穴指名です（笑）
スノーフェアリーでのエ女杯２連覇も記憶に新しく、
今回も彼の神騎乗が飛び出るかも！

△ ミッキークイーン

△ ヒルノマテーラ

△ マキシマムドパリ

☆ プリメラアスール


エリザベス女王杯は距離適性が結果に如実に出ていますので、
その点を最大限考慮し、そのほかの４頭を選び出しました。