多摩地区、
とくに中河原・聖蹟桜ヶ丘・多摩センター・京王堀之内・南大沢と連なる
鎌倉街道から多摩センター通り、野猿街道にかけてのラーメン店を
重点的に巡ってきたが、
多摩シリーズもこれで一段落となるだろう。
多摩ラーメン巡り、一応のフィナーレは「ゆなみ麺匠」だ。
京王堀之内、野猿街道沿いにある。
2月25日にリニューアルオープンしたばかりだ。
いけね、張り切りすぎてシャッターだ(笑)
※ラヲタ用語で【シャッター】は開店前、シャッターが開く前に並んで待つことを言う。
店先のベンチで待つ間、券売機が印刷されたパウチを眺め、メニューを確認。
券売機と同じだから、入店してすぐにボタンを探さなくていいというメリットがあるね。
前のお客さんが券売機のまでワタワタしているとイラッとしちゃうし、
自分がワタワタしちゃうと後ろの人に申し訳なくって余計にワタワタしちゃうものだ。
店内の壁には葛飾北斎『富嶽三十六景』のひとつ
「神奈川沖浪裏」をモチーフとした絵が描かれている。
ラーメンの食べ方ならぬご飯の食べ方が指南されているぞ。
濃厚醬油ラーメンの海苔増しにランチタイム無料サービスのご飯をいただく。
ご飯とおしぼりはセルフサービスなのだ。
ランチタイムのご飯は1杯サービス、おかわりは不可となる。
着丼!
※【着丼】おラヲタ用語で、注文したラーメンが提供されたこと言う。
濃厚醬油ラーメン+ン+トロトロ煮玉子(790円)+海苔増し(50円)
全体の色合いが美しい。
最近はなにかやらないと気が済まないので、
先程の「ゆなみ麺匠流ご飯の食べ方」には即してないが、
煮玉子ハーフと低温調理のチャーシューをON!
少しコショウを振ってもよかったかなぁ~
残りの半膳は炙りチャーシューとスープに浸した海苔でかっこむ。
自家製麺の麺と濃厚スープのからみもよく、
好きなタイプのラーメンだったな。
おとなりはかの「ラーメン二郎」八王子野猿街道店。
ゆなみ麺匠も満卓であったが、こちらはこのとおりの行列。
いやはや、二郎人気は衰えのう。。。
「ゆなみ麺匠」と「ラーメン二郎」が同居するこのマンションの裏には
両店の駐車場があるのだが、その一角にはなぜが廃車となったロバーミニがズラリ。
さかばクン的、「多摩地区ラーメンまとめ」を近々公開しま~す!
ゆなみ麺匠
八王子市 堀之内2丁目13−16 カーサ・コラムナ1c
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