思い返せば大変だった記憶が多いクリスマス。
慣れないレシピと材料で、疲労困憊で迎え、結局不機嫌に過ごすことが多かったと思います。
子供と過ごすクリスマスも15年を越え(いろいろあった)、さすがにコツも分かった気がします。(学習が遅い)
鶏肉の水分をふき取って、オリーブオイルと塩でマリネ。
40分ほど室温に戻しつつ、他の準備。
芋をしっかりたわしでこすって、芽を取って、
やはりオリーブオイルと塩でマリネ。
その間に合いびき肉に卵白を入れて練って、人参、玉ねぎ、にんにく、ローリエ。
オーブンを予熱して、マリネした肉とジャガイモをオーブンに。150度、65分。
オーブンをブンしている間にスープを作成します。
合間に頂くのはシーバス。ってもう空ですけどね。
今現在、シーバスもジョニ黒も、実はサントリーのリザーブより安いという事実に驚愕せざるを得ません。
20年くらい前は、シーバスと言えば「ありがてーなー、やっぱうめーなー」と拝みながら飲んだものですわ。(わりと本当)。
というわけで、次はホッピー 。
家ホッピーはヤバイんですよね。
「ちょっと濃いよな」(ホッピーが)
「そんなに注ぐともったいにないよ」(ホッピーが)
という感覚は、喜酔人ブログ読者には分かって頂けると思いますが、普通の読者には分からない。
あるいは、ホッピーという飲料の存在すら知らない人が多数かもしれません。
家ホッピーは、いくらでも(ホッピーを)薄くできるからヤバイのです。ホッピー一瓶で、いくらでも焼酎を飲めてしまうというね。
などと思いながらスープを仕上げます。
金色の上等なスープが取れました。
マッシュルーム。
あとはウィンナーを入れてスープの完成。
出し殻の挽肉は味噌を投入して肉みそ。
野菜も食べないといけんよ。
で、いろいろ完成。
国産合いびき肉から作ったスープは、そうとう美味かったです。
以上。
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