クラシック第一弾、桜花賞です。
完全にメジャーエンブレムの１強ムードで本命が当然ですが、
「さかばのけいば」としては、
メジャーエンブレムを負かせそうな穴馬を掘り出してみたいと思います。
◎アットザシーサイド
阪神JFで本命にしましたが、結果は５着でした。
前走のフィリーズレビューでは末脚届かず２着。
あと１F延びる桜花賞では鬼脚に期待し、もう一度本命に推します。
鞍上も高松宮記念を制しノッテル福永です。
頼むぞユウイチ！
〇メジャーエンブレム
前走は圧巻の５馬身差V。
エンジンが違いますね。
唯一気がかりなのは近年好走例のないクイーンCからの直行というローテーション。
中間にアクシデントがあったとかではなく、
当初からのスケジュールのようですから心配無用ですかね。
もし順当にこの馬が勝つようならば、影をも踏ませぬ圧勝劇が見たいものです。
▲ジュエラー
高松宮記念を制しノッテルのはジョッキーだけではありませんよ。
藤岡健一調教師もビッグアーサーで初GⅠ制覇を果たし、
いまノッテル厩舎です。
こうした流れって往々にしてあります。
前走はハナ差でシンハライトに敗れましたが、
それは１番人気を背負った分と枠の内外の分でした。
今週月曜日に海釣りで大きなアジを釣り上げたミルコが
桜花賞でも見事ヒットさせるかも知れませんよ。
△シンハライト
３戦３勝。メンバー中唯一の無敗馬。
大舞台に強い池添は要注意。
△ウィンファビラス
新潟２歳S、２着。阪神JF、２着。
はまればコワイ１頭。
△キャンディバローズ
こちらもノッテル矢作厩舎。
リアルスティールにつづくGⅠ制覇なるか。
☆ラベンダーヴァレイ
底を見せていない１頭。すでに穴人気になってるようだが、
流れに左右されない先行力を生かしたい。
メジャーエンブレムの圧勝か、
伏兵による大穴か。
15時40分発走、楽しみです。
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