久し振りの出張で三重県入り。
名古屋経由である。
必然的に、出張終わりに名古屋駅近辺どこで何を飲むか、考えざるを得ない。
無事出張用件も終わり、やってきたのは炭の湯ホテル。今宵はこの銭湯がある名古屋駅西口方面を攻めるとしよう。
ってか、イキナリ地場銭湯である。
仕方ないじゃないか海っぺりの客先訪問で、肌がペットリした感じがするんだもん。
仕方ないじゃないか海っぺりの客先訪問で、肌がペットリした感じがするんだもん。
ホームページを見ると銭湯主体でビジネスホテルを兼業している模様。設備も綺麗そうだ。
券売機。サウナも入れるとの事前情報だったがサウナ付き券が見当たらない。
入浴料だけで入れるってんなら、420円は安いぞ!取り敢えずフェイスタオルとボディソープだけ追加課金して入る。
が。。。浴場はホームページの写真ほど綺麗ではない。
湯温もそこそこ、気合が入る感じではない。水風呂はヌルめ。
何より驚いたのがサウナ。ドアにバスタオル無し客には罰則規定を課すとの掲示が掲げられている(無所持は勿論フェースタオルでもNG)。
確か貸バスタオルは300円だったか。このだまし討ちはヒドイなぁ。。。どっかに書いてたのかもしれんが、これは不親切だ。
ま、でもどんな風呂でも入ればスッキリするもので、名古屋の夜風にあたりながら喉を潤すビールを求め徘徊する。
まぁ帰りの時間もあるので立ち飲みですが。
立陣(タツジン)というところに来た。
名古屋でカツといえば味噌っぽい物を想像していたが、こちらはソースの二度漬禁止ルールだった。これは肩透かしである。
ビールは勢いで2発連続でいってしまった。
衣は厚めで、かじると中身だけ取れて、衣が串に残るという事象が多発する。うーむ、これはゆゆしき事態。
まぁ不味くは無かったがソコソコと言ったところ。
そう言えば、愛知県民のソウルフードと噂のすがきやラーメンって食ったことなかったなと思い出す。
食い進める度にジワジワとこのラーメンの美味さがわかってくるような気がする。
別に大してうまかーないんだが。。。なんだか駄菓子屋で売ってるメーカー不詳のインスタント麺の味に通ずるノスタルジィを覚える。特に胡椒を多めに振って食うと。
舌の味覚では無く、心の琴線に触れてくる、そんな安っぽい味だ。泣ける。
舌の味覚では無く、心の琴線に触れてくる、そんな安っぽい味だ。泣ける。
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