スケジュールは瞬間的に浮かんだ。土曜日は羽豆岬に行ってSKEの石碑を見に行く。夜はむかしやで名古屋コーチンを喰らいにいく。そしてその勢いで日曜の昼公演で全力で弾ける。うん完璧だ。
というわけで午前中から新幹線で名古屋に向かう。名古屋駅前のエスカという地下街ではSKEとタッグを組んでプロモーションを行っている。
若干不信な感じで写メを撮りまくる。名古屋回帰、地元密着を標榜するSKEにとってはありがたい仕事だ。
そして1日目の目的地、羽豆岬へ向かう。車社会の名古屋だが電車とバスでの移動。名鉄線で河和駅まで行き、その後、海の子バスだ。
この海の子バス、SKEの羽豆岬という曲のMVの使われていることもあり窓ガラスや車体にSKEメンバーのサインが書かれている。
バスのアナウンスも松井珠理奈が一部担当、また前のめりやパレオはエメラルド、羽豆岬といったSKE曲が流れるヲタ得バスなのだ。
といっても乗車してるのは殆ど私ひとりでしたが。。
目的地の羽豆岬は知多半島の南端。海がとてもきれいな観光名所である。
バスを降りて5分ほと歩いた所にSKEの羽豆岬石碑が存在する。途中SKEヲタっぽいひとがいて軽く会釈。私はというとYOUTUBEで石碑の歌詞を追いながら羽豆岬を聞く。軽く泣きそうになる。本当に30代後半から涙腺が緩くなる一方だ。
もうひとつ喜楽屋旅館という民宿兼売店にも行きたかったのだが、今回は時間の都合で割愛。しかし、夏場に旅館予約して旅行したら絶対楽しいだろうな、とも思った。
うーん、今年の美浜海遊祭は絶対行くしかありませんな。
みたびバスと電車で名古屋方面に戻る。
名古屋コーチンを食らうとなればここである。その名もむかしや。
前回SKEを見に行ったときに行ったのだが、その時は小石公美子の突然の卒業発表で感情が高ぶり過ぎてレポート出来なかった。
場所はSKE劇場から徒歩10分、矢場町と繁華街。いつ某ヤクザ組織の抗争に巻き込まれてもおかしくない場所にある。
まずはコーチンそぼろ味噌がけ奴とうふ。
そぼろ味噌が最高でしかない。
コーチンの月見つくね。
卵とからませ、月見の濃厚さがなぁ。
うまい。
日本酒に切り替え。名古屋の地酒、美をいただく。その名の通り美しく豊潤な味わい。
名古屋コーチンの3種盛り合わせ。
見よこの美しき光景って感じ。
まさに芸術品。
日本酒18カラット。超辛口らしいがそこまで辛くない。むしろすーっと入ってくる感じ。
最後にコーチン串、せせり。
これはコーチンじゃ。歯応え、脂身、ともに絶妙なバランス感覚。
さらに日本酒を注ぎ込む。その名も和。
フルーティ系だね。コーチンと合うわ。
卵かけ御飯と言いかけたがここは我慢。
カロリー高いから。このあとも飲むから。
てなわけでホテルに向かう。名古屋クラウンホテル、天然温泉付きビジネスホテルってやつすよ。楽しみ。というか1回泊まったことあるんですけどね。
場所は劇団四季劇場の真ん前。
(写真は翌朝の写真)
いやぁ、いいっすね。ここの温泉は。じゃらんの画像を拝借しましたが、こんな感じ。
そこらこ銭湯より絶対よい。但し部屋風呂はお世話にもキレイとは言えないのでデフォルト温泉で臨むべきですね。
というわけで風呂上がりに最後の乾杯(ひとり)でやって本日のヲタ活&酒活はいったん終了。
さぁ明日はSKEパーティが始まるよ公演だ。
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