加賀山夫妻とさかばクンさん、そして私・ヤマピカの4人で、大泉学園の名酒場、
うま味地酒処 力酔へ!さかばクンさんとヤマピカは二度目の訪問でしたが、ブログ未掲載でした、すみません(^_^;)
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| 地味に久し振りやぁ〜! | 
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| 石神井公園と大泉学園の中間地点かな。 石神井からタクって5分、初乗り価格改定ありがたし(^_^;)
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前回お邪魔した際に痛感したのだが、ここ力酔で供される料理の数々は、
全て恐ろしいまでのコダワリが込められている。そして当店を経営されておられる姉妹からの、コダワリに関する
アピール圧がスゴい!(笑)是非皆様にも体験頂きたい(^_^;)
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| こだわりのメニュー | 
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| 割物やカクテルの種類が豊富で楽しい | 
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| 本日オススメ系メニュー | 
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| 焼酎もレア系あり。茜霧島もある! | 
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| このコダワリ様がスゴい(笑) | 
まずは乾杯だ!さかばクンさんとヤマピカは例によって
豊宏湯で身を清めてから臨んでいる。んなわけで
生ビール(大)から攻める!!
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| かんぱー! | 
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| ついサイズ比較しちゃう | 
この日のお通しは
ひじきの梅煮。
「和歌山の梅で酸っぱくないわよ〜」と早速の
アピ(笑)
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| あばばばば、う、美味すぎる。。。。。。!!! | 
さすがヤマピカ故郷の梅だ、上品な酸味。そして味付け最高!かしわもゴロッと入っており、やわらかジューシーまいうー!
冗談抜きで丼一杯くらい欲しいレベルのお通しだ。毎回お通しの美味さで驚愕する店はそうは無いだろう(^_^;)
次なるは
愛知産青のりちくわの磯辺揚げ。
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| すごい青のりの香りだ!!! | 
青のりの香りの拡散範囲が類を見ない広さ。かじるとまたほんわわーーとした青のりの香りが口内で充満。大根おろしの天つゆで食うとまた美味い〜!このおろし天つゆだけで呑めそうや!
そして今回訪問の最大の目的、鍋に移行する。一番人気という
中華風豚バラ肉鍋をオーダー!んでそこに
水餃子トッピングじゃい!
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| よーっしゃ、鍋いくどおおおおお!! | 
ラーメン屋みたいにスープストックがあるわけではなく、都度、イチから作るという塩ベースのスープ。だから注ぎ足しは原則出来ないんだそうだ。
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| こりゃー良い盛りっぷりやないすか! | 
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| この肉野菜餃子の濃縮っぷりがたまらん! | 
野菜の量が半端なく、煮込むことで野菜の旨みがスープに溶け出す。豚バラ肉の量もモリモリで、野菜一緒にガツガツと食える!!
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| はわわわ、旨みたっぷりやんけ! | 
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| ガツガツ食い倒す!! | 
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| この餃子も相当存在感あんな!! | 
餃子もニンニクのパンチが相当効いており、酒をこれでもかと加速させる味わいとなっている。
かなり濃厚と言える鍋なので、箸休めに
自家製ぬか床ぬか漬を頼む。
「46年のぬか床なのよぉ〜!」とここでも
アピ圧が入る(^_^;)
しかしこれがウンマイんだああああああ。人参好きなヤマピカにはタマラン逸品だわ。これでお口もサッパリとリセット、鍋への食指もまた伸びるってもんや!
そして当然ながら、鍋の最高の楽しみと言えば「シメ」であろう。
4人で
「こだわりご飯+こだわり玉子」の雑炊とするか、それとも
「きしめん」とするか、大いに議論する。さかばクンさんは
「中華麺があればなぁ〜中華め(以下略)」と頭を抱え続けていた(笑)
んで結局どうしたかというと、お店からの提案もあり、
まずはスープを使い切らない様に注意にしながら、きしめんをズズズっと頂く。そしてその後に、ごはんと玉子で雑炊にする。。。という流れに。炭水化物?なにそれ美味しいの?って美味いに決まっとらぁな!
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| さっとゆがく程度でツルンと頂く。そりゃもう美味いっす! | 
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| きしめん食ったらご飯と卵投入! フォトジェニックな溶き卵の滝やぁ!
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| グッと来る濃厚な雑炊!! | 
ヤマピカの舌がおかしいのかもしれないが、
コーンポタージュみたいな濃厚な甘み、旨みの雑炊となっている。舌がじんわりと痺れるような甘みと言っていい。こいつぁ驚きの雑炊だぜ!!
ってか、知らん間に酒も相当呑んどったな(笑)こらアカンわ(^_^;)
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| これで結構酔っ払ったな(笑) | 
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| うぇ〜ぃ | 
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| ハイボール | 
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| またも、うぇ〜ぃ! | 
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| 何を狙ってこの対比としたのか記憶にない(^_^;) | 
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| お茶割うぇ〜い!! | 
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| はぁはぁ | 
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| 飲み過ぎ(笑) | 
店名の由来は存じ上げないのだが、美味いもん食って、正に、
力いっぱい
酔えたって感じだわ!
因みにお値段は今回一人あたりで6,000円くらい。居酒屋として考えた場合、若干高めの価格設定と言えるだろう。
だが全ての料理が、素材からこだわり抜いた上での価格設定。この辺は致し方ない。サワー類なんて、全て生果実・生野菜で手作りなんだもんな!
そこらの酒場と同列に比することなく、
あくまで力酔という唯一無二のワールドを楽しむべきなんだろうと思う。ってかそもそも飲み過ぎなんだよね(笑)
ってかひじきの梅煮、ちょーーーーーー美味かったな!あれだけでも再訪したいレベルだわ〜♪
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| これはなかなか他では食えんひじきよ!? | 
因みに清野とおる先生が定義する『おこだわり』って意味では無いので!なんとなく使いたかっただけなので(^_^;)力酔はこだわり抜いてます!
店名:うま味地酒処 力酔
住所:東京都練馬区東大泉2-9-21宮田ビル 1F
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