今年新たにGIに昇格した「大阪杯」。
コース・距離は、阪神・芝2000mと従来と変わらないが、
天皇賞(春)では長く、安田記念では短い、中距離路線を歩む古馬にとっては
このGI新設は嬉しいことだろう。
大阪杯から天皇賞(春)を飛ばして宝塚記念へという
国内ローテーションも組みやすくなるに違いない。
いっぽう、有力馬の海外レースへの遠征が増えていて、
国内GⅠのメンバーが手薄になることを懸念したJRAの戦略とも言えるが、
海外レースの馬券も買えるようになりつつある今、
これだけ海外で日本馬が活躍するようになった今、
国内がどうとか海外がどうとか言っている時代はすでに終わっている。
むしろ海外馬が日本にどんどんやってくるような条件・状況を整えることこそ
JRAの喫緊の課題であろう。
さぁ、予想に移ろう。
先週の高松宮記念はフォーメーション見事的中(三連複3230円)であったので、
その勢いに乗っていきたい。
◎ ⑦サトノクラウン
皐月賞1番人気が2連勝といよいよ本格化。ここでも中心不動。
皐月賞1番人気が2連勝といよいよ本格化。ここでも中心不動。
○ ⑤キタサンブラック
有馬記念以来だが、つねに堅実に走る実績№1ホース。
▲ ⑫アンビシャス
▲ ⑫アンビシャス
昨年の大阪杯覇者。コース実績は申し分なし。初GⅠなるか。
△ ⑭マカヒキ
△ ⑭マカヒキ
△ ①ミッキーロケット
△ ⑬ヤマカツエース
★ ⑪マルターズアポジー
☆ ⑥サクラアンプルール
今回も《1-5-8》三連複フォーメーション(18通り)で勝負!
⑦ー①⑤⑦⑫⑬⑭-①⑤⑥⑦⑪⑫⑬⑭
0 件のコメント:
コメントを投稿