「新しいお店はいつもヤマピカちゃんとばかり行って、
私は○○にも□□にも連れてってもらったことがない・・・」と拗ねるぴょんさん。
たしかに。。。
その通りなのでなにも反論できず。
蕎麦好きのぴょんさん、どうやら「雷鳥」に行ってみたいらしい。
あしがくぼの氷柱から石神井に戻って「雷鳥に」に寄ることにした。
石神井に戻ったとき、すでに15時を回っていたが、
日曜と祝日は17時まで通し営業なのでありがたい。
氷柱帰りにはあたたかいおそばもいいけど、私の狙いは2月の変わりそばだ。
ごま切りにしよっと♪
蕎麦前として「菜の花の胡麻和え」を頼む。
今日は胡麻づくしでいこう!
蕎麦屋と言えば、日本酒もいただきたくなる。
「こんな夜に・・・雷鳥」(長野)
伊那のお酒だ。
雷鳥ラベルってことなので、このお店のフラッグシップ的日本酒なのかな。
ぴょんさんは、せいろと田舎の「二色そば」。
私は初志貫徹「ごま切り」だ。
こう頼めば、3種楽しめるものね。
通常のかえしのほかに、ごまダレがついてくる。
1月の変わりそばは「海老切り」でそちらは更科そばだったが、
2月のごま切りは田舎そばだ。
ごま切りに濃厚なごまダレ。
とってもよく合う。
ごまダレにもそば湯を入れて、こってりそば湯に。
お店に入るなり「こんなにも広いんだ~」って
はじめて来たぴょんさんは驚いてたけど、
あの地下階段からはこんなに広々空間が地下にあるとは想像できないものね。
前回私もびっくりしたもの。
ライブハウスになるって噂があった場所だけに地下空間が思いのほか広いんだよね。
だから、蕎麦打ち部屋も立派!
3月の変わりそばは何かなぁ~
毎月の楽しみがひとつ増えたな。
手打ち蕎麦 雷鳥
練馬区石神井町3-7-12 菊香堂ビルB1
03-6913-1596
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