一枚とあるが決済のとき、もう一枚追加。
締めて約8千円。これぞアイドルの課金ビジネス。
SKE48セカンドアルバム「革命の丘」通常盤イベントin幕張メッセは48Gというメジャーアイドルの本気を見せられたイベントであった。
バトミントン、エアサッカーゴール、ストラックアウト、バスケに、身体&体力測定、そして女性限定であるがSKE衣装試着。これでもかというくらいにメンバーとのコミュニケーションの機会に満ち溢れている。ミニライブ会場となった気まぐれステージではひっきりなしにカラオケステージやミニバラエティみたいなのが繰り返される。まさにアイドルの総合エンターテーメントを詰め込んだ内容だ。
衣装試着は一定の女性集客に寄与してたと思う。良い企画だ。
私はというと、まずはストラックアウトから始めた。しかし、その他の大多数のSKEヲタクがそうであったように、日頃の運動不足がたたった。3球投げて全く命中せず。。若干カッコつけて投げた分、隣で見てたメンバーもあれー!という表情。なさけないなー。運動せないかんなー。
よし運動系は無理だ。早々に諦める。ステージイベントに移動。
高柳明音、大場美奈のマリオカートやってるだけのステージ。しかし盛り上がる。そいえば3年前の総選挙で高柳明音を選抜に入れようと3万くらい突っ込んだなぁ。ええ思い出や。何も後悔なんかしていない。ちゃんと選抜に入ったし当時は号泣した。とか思いながら眺めていたが、あっという間に終わった。マリオカートやりたいなぁ。
↓はひとつ前の企画。
ちなみに全ステージ撮影可能タイム有り。
次に、上村亜柚香、都築里佳。48なのにハロプロの曲を歌いだしたよ(笑)。曲名は彼女になりたい。決してうまいとはいえないが、こいつらドルヲタなんやなぁということが、そこはかとなく分かる歌唱であった。いや、何よりハロプロ研修生の魅力がよく分かる内容だった。それ、あかんやろ!
福士奈央、SKE検定問題。もともとSKEヲタクだった彼女が、思いの丈をクイズに。ほんとそれだけ。でも皆んな楽しそうでした。
最後に行ったのが、木本、酒井、鎌田、熊崎、菅原、谷の個性派6人による激辛ラーメン対決。ていっても蒙古タンメンのカップ麺にハバネロを突っ込んで、わーきゃー!騒ぐというのが趣旨のステージ。でも蒙古タンメンのカップ麺は食べたくなった。
とまぁ、福士奈央以外、全く別のジャンルが気になってしまうという、リリースイベントにあるまじき演出であったが、終始楽しかった。そのことは彼女らがもっとも理解してるだろう。
アイドルというのは怖いもので、ただラーメン食ってるだけとか、バトミントンしてるだけとかいうのでも、商品価値を生んでしまう存在なのだ。そう、ただただかわいいし、美しい。
そいえば途中で食べた、たこ焼きがおいしかった。これもアイドルイベントの醍醐味だ。
そんなこんなでイベント終了。
ここからどうすべきか。
もちろん飲みに行く。
しかし展開は限られていた。
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