晩杯屋で1700円も使うとは。
ずいぶん堪能してしまった。
こうなると昼酒なのに〆ラーが食べたくなるのも仕方がなかろう(笑)
大豆さん、先に出た私が〆ラーしてるとは思ってないだろうな・・・
晩杯屋から歩いて10秒にいいお店があるのだ。
「保谷大勝軒」に入ろう。
移転してこのような立派な店舗になったらしい。
私が好きな永福町系大勝軒のなかでも評価の高い人気店のようだが、
石神井からに近くにあるというのに初訪問なのだ。
(ちなみに永福町系は、有名な東池袋大勝軒とは違う系譜だ)
こちらは営業時間が11時から18時なので夜の〆ラーができないので、
今日の訪問は正解だったな。・・・と自分を納得させる。
永福町系大勝軒の特徴はいくつかある。
①煮干し豚骨スープ
②大きな器に量の多い麺
③麺は草村商店製
④具はチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ
⑤トッピングに生玉子とゆで玉子がある
なんとなくこの厚手のグラスに入ったお冷やも永福町の特徴のような気がするが・・・
中華そば(800円)
さすがに「麺少なめ」でお願いした。
エライ、俺!(笑)
なお、麺少なめでも料金は同額だ。
中細縮れ麺はやわらかめの茹で上げ。
これも永福町系らしさ。
煮干しスープだが、あまり煮干し臭さは強くなく、心が和む中華そばだ。
ごちそうさまでした。
いい〆ラーになった。
なんて幸せな午後休みなんだろ~
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石神井公園に戻りこのまま豊宏湯へ向かう。
庁舎裏からえんとつ通りに折れると、
日に照らされ輝く豊宏湯の煙突が見える。
子どもの頃、脱臼癖があったのでよくお世話になった塚田接骨院と
石神井の愛の巣、ホテルMIYAKOの脇を抜ける。
煙突がまるでHⅡロケットのように見えるな(笑)
結局、豊宏湯の前まで来たら、おなかがゲポゲポすぎて入浴意欲が急に減退。
まっすぐおうちに帰ったのだった・・・
保谷大勝軒
練馬区 南大泉3丁目31−19
電話: 03-3922-4030
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