3軒目は、王子から東十条へひと駅北上し、「たる鉄」へ。
ここもIさんと私は初訪問。
食通のKさん、激推しのお店なのだ。
北口から西側に出てすぐのところにお店はある。
フツーのもつ焼き屋さんとは違った「創作もつ料理」を看板としており、
1500円のおまかせコースをまずは頼むのがいいようだ。
そして、宮崎本店認定シャリ金が楽しめるようだ。
加賀山もこの認定とればいいのにな。
メニュー冒頭の店主の挨拶文を読むだけで、期待値を上げさせてくれるね。
ホワイトボードの字が整然と綺麗だ。
店主の几帳面さを感じるの~
「シャリキン、レモンサワーで」とオーダーしたら、
「次からシャリキンってわざわざ言わなくていいですよ」と先制パンチを浴びる。
キンミヤはシャリキンのみということか…
さらには写真を撮っていたら、
「写真はひとこと断ってからお願いします」とピシャリ!
「その方がお店の方も気持ちがいいから、そうするといいですよ。
いきなり撮られるとやはりイラっとしますから」とも。
いきなり撮られるとやはりイラっとしますから」とも。
これには返す言葉がない。
おっしゃる通りである。
あらためて撮影許可をお願いすると、
快諾。
なんでもそうだが、ちょっとした言葉のやりとりがお互い気持ちよくするんだよね。
反省である。。。
ん? グラスが4つ?
そうなんです。
こここらヤマピカちゃんが急きょ参戦。
当初、ぴょんさんも来る予定だったのでKさんが4名で予約してくれていたのだが、
1名キャンセルするのももったいないので、
ピンチヒッターで呼び出してしまったのだ(^^;;
1名キャンセルするのももったいないので、
ピンチヒッターで呼び出してしまったのだ(^^;;
美容院の予約があったのに、すまぬ。
ホッピーももちろんシャリキン。
こちらのシャリキンは25度のキンミヤ瓶をそのまま冷凍保管していて、
瓶を叩きながら一杯ごと丁寧にシャリキンをグラスに出しているのだ。
おまかせコースのはじまり。
ジュレがけのモツ煮なんてはじめて。 これ美味いなぁ〜
65℃の低温調理で丁寧に仕込まれた、たる鉄自慢の逸品だ。
③色々モツのイカダ焼き
5種の部位が一本に刺されている。
なんだこれ~! モツとはわかってるが、モツとは思えぬ食感と味わいだ。
不思議。
④白キムチ・カブ
⑤つくね焼き・もつバーグ
ん? もつどこだ?
目玉焼きの下でしたぁ!
この5品で1500円とは!
断然お得だ。
「まず《おまかせコース》を頼んで、足りなけらば追加というのがいいですよ」
というKさんのアドバイスは的確であった。
そして、焼野菜・肉厚しいたけを追加。
なんてジューシーなんだ。
ホッピーにバイスもいただいて酔い気分。
奥の座敷では家族連れが楽しんでいたが、
子どもにはスパゲティを作ってあげてたのかな?
お子様メニューを先に提供するなど、いっけんコワそうな店主、実は優しい。
そして、こちら『吉田類の酒場放浪記』にも登場していたんだね。
なんかそれは意外だったな。
いやぁ、実に満足度の高いお店であった。
モツ好きの娘をいずれぜひ連れて来てあげよう。
娘とカウンターで鮮モツ&シャリキンだなんて考えただけでニヤけてしまうじゃないか。
( ̄ー ̄)
たる鉄
北区中十条3丁目16−12
定休日:日
③色々モツのイカダ焼き
なんだこれ~! モツとはわかってるが、モツとは思えぬ食感と味わいだ。
不思議。
④白キムチ・カブ
⑤つくね焼き・もつバーグ
ん? もつどこだ?
目玉焼きの下でしたぁ!
この5品で1500円とは!
断然お得だ。
「まず《おまかせコース》を頼んで、足りなけらば追加というのがいいですよ」
というKさんのアドバイスは的確であった。
そして、焼野菜・肉厚しいたけを追加。
なんてジューシーなんだ。
ホッピーにバイスもいただいて酔い気分。
奥の座敷では家族連れが楽しんでいたが、
子どもにはスパゲティを作ってあげてたのかな?
お子様メニューを先に提供するなど、いっけんコワそうな店主、実は優しい。
そして、こちら『吉田類の酒場放浪記』にも登場していたんだね。
なんかそれは意外だったな。
いやぁ、実に満足度の高いお店であった。
モツ好きの娘をいずれぜひ連れて来てあげよう。
娘とカウンターで鮮モツ&シャリキンだなんて考えただけでニヤけてしまうじゃないか。
( ̄ー ̄)
たる鉄
北区中十条3丁目16−12
定休日:日
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