《明日から「冷やし台湾ラーメン」始めます!酢醤油ベースのタレでサッパリ。》
「元祖名古屋台湾ラーメン 味世」のツイートが届く。
たしかにようやく気温も上がってきたので、冷やしはいいかも♪
ってことで早速飛んでいく。
「冷やし中華」ならぬ「冷やし台湾」(笑)
もちろん、冷やしアメリカンも冷やしイタリアンも、
そして冷やしスーパーイタリアンもある。
店内は先客5名。
このとき冷やしを食べている人は誰もいなかったな。
みんなおじやセット頼んでたわ。
「食券は温かいラーメンと同じです。
注文時にスタッフに「冷やし」とお声掛けくださ」
と表の貼り紙にあったので、普通の台湾ラーメンのボタンを押して、
店員さんに「冷やし」でと渡した。
それでなんの問題もなかったのだが、
ちゃんと食券機には青地に区別された「冷やし」のボタンが作られていたよ。
注文はどっちでもOKなんだろうが、なんか気になってしまった・・・(^0^;)
そして、冷やし台湾(マヨあり)着丼!
台湾ラーメンの顔とも言うべき、肉味噌が中央に。
かいわれ・きゅうり・もやし・刻みチャーシュー・メンマ。
玉子もデフォルトだ。
「マヨネーズは入れますか?」
だから、さかばクンの辞書にマヨなしはな存在しないんだって(笑)
ちなみに、みなさんは冷やし中華にマヨネーズを入れるだろうか?
辛子が皿の縁に添えられてくるのは多いと思うが、
私が長年住んでいた福島県では、
冷やし中華には必ずと言っていいほどマヨネーズがついてくる。
「味世」は、名古屋の「味仙」→郡山「味世」→石神井「味世」
と「味仙」の味が受け継がれている。
この冷やしにマヨというのは郡山「味世」の流れなのだろうか・・・
なんて、あれこれ考えを巡らせながら、穴あき蓮華を使って玉子も崩して、
とにかくぐっちゃぐちゃにする。
まぜそばではなく、あくまで「冷やし台湾」なので、
タレは酢醤油でほどよい酸味が食欲を刺激し、あっというまに完食。
ただ、気になったのは「冷やし」だと辛味がいくぶんマイルドになる。
(それでも頭皮や鼻の頭から汗が噴き出てくるのだが、台湾ラーメンほどではない)
また、台湾ラーメンには必須の「ニラ」が、冷やしには入っていないせいか、
どこかアクセントの弱い味になっている。
それに追い飯もしたかったけど、この酢醤油ダレは不向きだからやめておいた。
肉味噌がもっと多いといいのかもなぁ・・・
食後にはガムのサービス。
この1枚はほんとありがたい。
これからもっと暑くなってくるので「冷やし」の出番が増えるだろう。
よーし、次回は・・・
冷やしならイタリアンいけるかも♪
元祖名古屋台湾ラーメン 味世 石神井公園店
練馬区石神井町7丁目1−3 Tビル
電話: 03-6913-3795
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