またまた大久保ラーメンシリーズ。
この日は、東京山手メディカルセンターの向かいにある
「麺屋 優創（ゆうさく）」へ。
新大久保駅から歩いて５，６分。
少し駅から離れ地味な場所にあるが、人気店だ。
こちらの名物はやはり右側に書かれたスープと麺を使った「魚介味噌ラーメン」だろう。
私は以前に食べたことあるが、
蟹・海老からとった濃厚な甲殻系スープは当時初めての出会いで、
フェットチーネのような平打ち麺と相まって強い衝撃を受けた覚えがある。
麺もスープもまったく異なるラーメンの２本立ての「優創」。
この日も、魚介味噌にして、先日の「五ノ神製作所」と比較しようかと思ったが、
また食べたことの無い「豚骨醤油」を選んだ。
ちょいたし、魚介味噌に生クリームってまさにビスク！
豚骨醤油(700円)+半々ライス（30円）
ライスもつけたいなぁ～
でも、このところ順調に体重を減らしているさかばクンとしては、
耐えなきゃな～
・・・と思ったら、ライスは３タイプ。
ライス>半ライス>半々ライスとあるのだ。
これはありがたい！
完全に「家系」のビジュアルじゃないか。
ほうれん草もメンマもデフォで十分な量だが、ほうれん草増しでも良かったかな。
麺は、家系らしく麺が短く・ゆで上げは固めだ。
はい！
もうすっかり定番となった(!?)さかばクンのチャーシューオン・ザ・ライス
海苔はスープでひたひた。
さらにスープを少し上からかけている。
なんかミニチャーシュー丼（そういうメニューはないですが）を別にオーダーしたかのようで、得した気分。
ランチタイム、次々と入店するお客さんで混雑ピークであっても
店主はきちんとお客さんの目を見ながら入店・退店時に挨拶していた。
これって当たり前のようで、なかなかできないよね。
とくに高評価になっている人気店ほど・・・。
でも、「麺屋 悠」も「五ノ神製作所」も接客がすばらしかったし、
大久保エリアはただのラーメン激戦区というだけでなく、
ホスピタリティも高い激戦区だったのだな。
まだまだ大久保エリアのラーメン、攻めますよ～
麺屋 優創（ゆうさく）
新宿区百人町２−１９−１１
電話： 03-5937-4898
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