がっつり朝メシ喰うぞ~
夜に炭水化物を控えるようにしたせいなのか、
いままで以上に朝に腹が減る。
前回はジョナの“高価な”朝食でイタイ目にあった。
なので、今朝はシンプルに牛丼チェーンに落ち着こうかと思ったのだが・・・
それでは芸がない。
よーし、前々から狙っていたあそこにするべ!
車を走らせ、三鷹駅南口へ。
松屋・吉野家・すき家、牛丼三大チェーンが見事に集結する一角を抜けると、
灯りがともる「いしはら」の看板を発見!
『孤独のグルメ』にも登場する「いしはら食堂」だ。
いしはら食堂がスゴイのは、
朝6時から(実際はもっと前から開くんだとか)営業していることだ。
お酒も飲めるから夜勤組にも重宝されてるんだろうな・・・
近くのコインパに停め、
6:30入店。
先客カウンター1名、テーブル1名であった。
カウンターに置かれたスポーツ紙を手に取り、私は奥のテーブル席へ。
うわぁ~、魅力的なおかずが並ぶ。
迷うなぁ。
値段に紙を貼っているメニューもあれば、そうでないものもあるが、
幾度も値段の改定はしてきたんだろう。
それでも、この激安ぶりはなんなんだ。野菜いため180円(笑)
朝営業だけじゃなく、この安さもここの魅力なのだ。
オーダーは、好きなおかずを選んで、
「定食」(+200円)にすれば、ごはんと味噌汁とお新香がついてくる。
メンチカツ1コ(100円)+目玉焼き(120円)+ポテトサラダ(100円)+定食(200円)
=驚愕の520円!もちろん税込み!
また持ち出して悪いが、先日のジョナ朝食906円が馬鹿らしくなるわ。。。。
揚げたてメンチは十分大きい。
肉屋のメンチではなく、学食っぽいメンチは懐かしい味だ。
目玉焼きはダブル。
目玉焼きの下にはちょいキャベツと半円カットのみかん。
ポテサラはゴツゴツタイプではなく、マッシュなたいぷ。
甘さを感じる、やさしいお味。
ごはんを半分食べたところで目玉焼きシングルをオン! ちょいキャベとね。
そして、再度醬油を回し、黄身を崩す。
目玉焼きから流れ出る黄身が、世界で一番美しい黄身だと思うな。
撮ればよかった・・・
厨房は高齢のご夫婦で切り盛りされていて、
外は男性が担当している。
こんなに素敵な朝メシ食堂が近くにあったなんて、またすぐに来てしまいそうだ。
あとから入ってきた常連さんはふたりとも「鮭焼き」を頼んでいたから、
次回は鮭焼きとハムエッグにしよっと♪
いしはら食堂
三鷹市下連雀3丁目6−27
電話: 0422-47-6714
そうそう、近くのコインパは20分停めて100円だったな。
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