中国人が経営する大衆的な中国料理店が石神井にも多くあります。
本格中華ではなく、あくまで大衆中華なのですが、
いわゆる“町中華”と区別するために、こうした中華店を「チャイナ」と呼ぶこともあるようです。
石神井のチャイナですと、
「玉仙楼」・「福龍園」・「長安ぴかいち」がそれにあたるのでしょうかね・・・。
この3店ともご無沙汰している、さかばクンです。
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保土ケ谷の「蘭苑飯店」で腹一杯になり、
石神井に帰ってきたら改札口で、きんぐふぃっしゃーさんにバッタリ!
そしたらヤマイコウ夫妻がエミオでお買い物してると聞き、こちらでも新年のご挨拶。
こんな偶然あるんだなぁ~
すると、兄からのメールも飛び込む。
「みんなで夕飯を食べよう!」
急に実家に遊びに来ているのだという。
夕飯はすでに兄がネットで調べて店は予約したという。
どこ予約したんだろ???
まなマートの前にある玉仙楼2号店だった・・・
まさかの昼夜連チャンの中華とは・・・
ま、いっか(笑)
両親と兄夫婦、我が家は4人で計8人。
2階席へ。
ここはお座敷説かないので、
6人がけのボックス席と通路をはさんで2人席で8名という変則で並ぶ。
父は紹興酒をお燗で。
コップは卓上に置かれたお冷用のグラスを使ってくれと言う。
このアバウトなあたりが中国系の中華店らしくていい。
次男が頼んだ醬油ラーメン。
麺量が多いが、がんばって食べきっていたな。
麻婆豆腐
トウチーがいっぱいだ。
エビチリ
青椒肉絲
棒餃子
八宝菜
中華クラゲ
チャーシューチャーハン
きゅうりの一本漬け
空心菜炒め
そして、「オムライス」
町中華にはよくあるオムライスだが、玉仙楼にもあったのか!
私のオーダーではなく、
隣席に運ばれていくオムライスの美味そうなルックスに惚れた兄がすかさず頼んだのだ(笑)
鉄板にのってるんだね。
こりゃ、すごい量だ。
中はチキンライスではなく、チャーハンなんだね。
オムライスうまかったんだけど、食べきれなくて半分持ち帰ったさ。
そして、朝ごはんで食べたけど、半分がふつうの1人前あったな(笑)
兄も昔からよく食べるのだが、まもなく89歳になる父の食欲にはいつも驚かされる。
どの料理も我々と同じ量をふつうにシェアして平らげていた。
あげくに「なんかオレの食べるものがないなぁ~」だって(笑)
食べるエネルギーがあるって生きる上で大事なことなんだよね~
私なんぞまだまだだな。
見習わないと(笑)
中国家常菜 玉仙楼 2号店
練馬区石神井町3丁目19−13
電話:03-3904-3186
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