新店情報に素早く反応し、
名だたるラーメンブロガーさんたちが、
次々と来店しているお店が石神井にあるのだ。
「台湾ラーメン 味世(みせい)」だ。
場所は、「肉汁や うどん」があったところ。
台湾ラーメン発祥の名古屋の名店「味仙」で修行した方が、
暖簾分けを許され福島県郡山市でオープンしたのがこちらの「味世」。
石神井公園店は2号店で、初の東京進出ということのようだ。
「味仙」も神田に東京初進出して間もないはずだから、「味世」すごいなぁ。
さかばクン、福島県に長く住んでいた時期があって第二の故郷だと思っている。
だから郡山のお店が、この石神井の地を選んでくれたことにめちゃくちゃ感動しているのだ。
私は1度目あえなく撃沈。
その日はすでに閉店していたのだ。
営業時間は23時までだったのね。。。
「先を越されたぁ~」って悔しがっていたら、
加賀山を出たあと、ヤマピカちゃんがつきあってくれた。
ヤマピカちゃん、2度目なのでメニュー構成もよくわかっていて心強い。
アメリカンだのイタリアンだの、台湾だの・・・グローバルすぎてパニクるとこだった(笑)
まずは〆ビー!
2度目のヤマピカちゃんは、ハーフとおじやを選んだようだ。
おじやは麺を食べ終えてから、作ってくれるようだ。
私は台湾ラーメンにたまごトッピング。
辛さは、普通、辛さ無し、アメリカン(辛さ少なめ)、イタリアン(辛さ多め)と4段階ある。
もっと辛いのが好きな方にはその上のステージもあるようだ。
ひきにく・唐辛子・にんにくの肉味噌が中央に。
にらが周囲を飾っている。
このストレート麺がこのスープに超マッチしている。
デフォの辛さにしたと思うが、そんなに辛くない。
ほどよい辛さでおいしい。
こいつはクセになるぞ。
ヤバイお店が石神井上陸してしまったものだ(笑)
炭水化物を控えようと思っているのに、
一躍石神井の〆ラー最強ラーメンにのしあがってしまった。
ヤマピカちゃん、麺を食べ終える。
残ったスープを店員さんに渡すと、ごはんと溶き卵を入れて3分チン!
おじやの完成だ。
一口もらったが、これはズルいよ。
美味すぎるぅ!
麺+おじや、いちばんやっていけないパターンだが、
やるなと言われれば言われるほどやりたくなっちゃうものだ。
次回からは台湾ラーメンのハーフセットにしよう。
最後にもう一度、言おう。
ようこそ石神井へ。
東京進出の記念すべき最初の地に石神井を選んでくれてありがとう!
元祖名古屋台湾ラーメン 味仙 石神井公園店
練馬区石神井町7丁目1−3 Tビル
電話: 03-6913-3795
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