ヤマピカ、煮干には全く興味は無い。。。(^_^;)
が、和歌山ラーメンは是非ともチャレンジしたい!ってことで、やって参りましたよ、煮干し中華そば 津多屋。
大泉学園駅北口を出て大泉学園通りを少し登るとあります |
幸之助さん(笑)和歌山出身というだけで(^_^;) しかしここの煮干は強烈そうだ。。。 |
メニューを見るとやはり煮干し推し(^_^;)
「中華そば」(元祖!和歌山ラーメン)って書いてるのしか目が行かないヤマピカ(笑)
肴メニューも豊富やな |
まぁまずはラガー(中瓶550円)で昼ビーとしよう。
ぷひひー!昼からたまらんのー |
そう驚いたのはこのお店、酒のメニューがやったら豊富!
そこらの居酒屋より種類多いんちゃうか(笑) |
しかも日本酒のラインナップが、黒牛、紀土、雑賀、車坂と、全て和歌山の酒という潔さ!これは親近感わくわぁ(笑)
あ、そう言えば軒先黒板に奈良萬とかも書いてたなァ(^_^;)
「大泉学園で一番安くエビス生ビールが飲める店」 「煮干し中華そばと純米酒のお店」 (^_^;) |
肴に選んだは炙りチャーシュー(380円)。
こりゃ予想以上に豪勢なチャーシューだ。。。 |
和歌山ラーメン特有のヒラヒラとしたチャーシューを流用してくるのかな〜と思ってたら、意外や意外、しっかりした厚めの角煮風チャーシューだ。
アテにはイイのだが、こういうのが中華そばに乗ってくるのかなあ。。。
ビールもアテも尽きかけた所で、中華そばをオーダー。「ハイ!和歌山ラーメンの方で!?」と店員さんから確認が入る。うんうん、そうですそうです(^_^;)
しかし入ってくるお客様はみんな煮干し頼んでるなぁ〜ヤマピカ的には理解出来ないのだが。。(笑)
そしてこれが中華そば(600円)。
えっ。。。 |
うーん??背脂浮いてる???和歌山ラーメンなのに?(^_^;)そしてやはりしっかり目のチャーシューがオンされている。。。
スープを味わう。
いやーこれは絶対に違う |
はい、これはヤマピカが記憶する和歌山ラーメンでは全くございません!所謂、井出系でも車庫前系でもないです。
そばも太めのちょい縮れで、予想と全く違う物。全て予想を裏切られているゾ。。。
こんなにしっかりした麺じゃない |
。。。んだが、美味い!(笑)
背脂油膜バリアでスープはいつまでもアッツアツ。
甘めのウマコク味で、かなり後を引く味わいだ!ハッキリ申し上げて、石神井・井の庄の中華そばより断然ヤマピカ好み!(^_^;)
帰り際、ご主人に「あまり和歌山っぽくないラーメンですね!?」とお伝えした所、どうやらご出身地である和歌山は白浜にある八両?だったかな?というお店の味に影響を受けているらしい。なるほどね!
なるほどねー、白浜でラーメン食ったことねーな、そう言えば |
真・和歌山ラーメンと銘打っているが、こりゃ「俗に言う和歌山ラーメン」の面影が全く無い、美味いラーメンだった(笑)
そしてなにより飲めるラーメン屋ってのがいい!できればどて焼きや早寿司、ゆで卵も置いてください(笑)
煮干はさかばクンさんに任せよーっと(^_^;)きっと日本酒も攻めてきて下さるだろう(笑)
店名:煮干し中華そば 津多屋
住所:東京都練馬区東大泉4-27-40SFCビル 1F
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