ぴょんさんがイルミ好きなので、
大晦日に千葉県にある「東京ドイツ村」のイルミネーションを見に行ってきました。
どこかへ出かけるのは楽しいですが、駐車場の確保や行き帰りの渋滞は厄介ですよね。
さかばクン流東京ドイツ村の攻略法(脱出法のほうが正しいかな・・・)、
少しでも参考になればと思います。
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「東京ドイツ村」は冬のイルミネーションが有名で、
“関東三大イルミ”に認定されているのだ。
あとのふたつは、「あしかがフラワーパーク」と「江の島 湘南の宝石」だそうだが、
どちらも行ったことがない。
ほんと日本人は「三大○○」が好きだな。
“東京三大煮込み”とかね(笑)
ドイツ村でイルミ以外におすすめしたいのが、パターゴルフ場だ。
ドイツとはなんら関係ないのだが、
天然芝のコースが4コース72ホールもあり、
他には類を見ない規模と完成度なのだ。
パターゴルフを3人でガチンコ勝負して、父親の威厳を見せつけたのち(笑)、
16:45 イルミネーションが点灯!
反対側には富士山がきれいに浮かぶ。
イルミネーションのころになると、自家用車・観光バスが大挙おしかけ、駐車スペースは混雑する。
とくにイルミ終了後の渋滞は大変でなかなかドイツ村から出られないことにもなる。
私たちはドイツ村のイルミが2度目なので、
前回の渋滞にはまった経験をもとに次のことを注意した。
① 駐車スペースは「臨時出口」を考えて、あらかじめその近くに停める
② イルミ点灯後、1時間以内に退園する
まず、下の園内マップを見てください。
~東京ドイツ村HP http://t-doitsumura.co.jp/
ドイツ村は入園ゲートで料金を払い、そのまま車で園内へ乗り込んでいく。
園内の道路は一方通行になっている。
そして、道路の片側が駐車スペースになっているので、
早く駐車してしまおうと焦らず、
パターゴルフ場のあたりまでずんずん進んでいくことをおすすめする。
マップ上、パターゴルフコースの下に青い車が描かれているが、
青い車よりも手前にある一方通行表示の矢印あたりに停めるのがベストではなかろうか。
これは退園時のことを考えてここにしたのだ。
ただ、あまり奥まで行くとイルミの会場からはどんどん離れていくことになるので注意。
《イルミネーションを楽しむ》
さて、イルミをテキパキと満喫したあと、いよいよ退園だ。
右下に入園ゲートがあり、通常時の入退場はここからするわけだが、青い車よりも手前にある一方通行表示の矢印あたりに停めるのがベストではなかろうか。
これは退園時のことを考えてここにしたのだ。
ただ、あまり奥まで行くとイルミの会場からはどんどん離れていくことになるので注意。
《イルミネーションを楽しむ》
さて、イルミをテキパキと満喫したあと、いよいよ退園だ。
イルミの期間の退場は何カ所かある臨時出口を利用するとよい。
前回は結構奥の臨時出口を使ってしまい、園内を出るまで手間取ってしまった。
今回はパターゴルフの合間に、近くを歩いていた警備員さんに、
いちばんおすすめの“脱出法”を聞いたのだ。
その警備員さんおすすめの臨時出口がマップ上の矢印の場所にある。
繰り返すが、駐車スペースもこの臨時出口を考えて前述の位置にしておいたのだ。
イルミがはじまってしばらくするとこの臨時出口が開く。
「ホールインワンチャレンジ」とある場所のところは道路が2方向に分かれるので、
左の道路を進んで欲しい。
するとすぐに「臨時出口」の表示が出てくる。
舗装もままならない林道のような薄暗い道を下っていくのだが、躊躇してはいけない。
結構な距離を下っていくと、やっと県道に出る。
ここで左折をした方が、姉崎袖ヶ浦ICには近いのだが、係員からは右折を指示されてしまう。
その指示には素直に従おう。
遠回りなのではと思ったが、あとはカーナビにしたがって姉崎袖ヶ浦ICを目指すと、
信号がほとんどないので、右折ルートでもあっという間にICにたどり着けるのだ。
そして、この日は大晦日ということもあったかも知れないが、高速道はガラガラ。
石神井まで1時間で着いてしまった。
イルミはきれいでずっと見ていたいかも知れないが、
ぐっとこらえて点灯から1時間以内で退園するのが一番のポイントだ。
ただし、あくまで、さかばクンの経験・主観に基づくアドバイスなので、
もっとドイツ村で遅くまでのんびりしたい方にはおすすめできないし、
日によっても状況は変わるだろう。
そのあたりはご容赦を・・・。
東京ドイツ村
千葉県袖ケ浦市永吉419
電話: 0438-60-5511
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